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全プロジェクトリスト

機能性糖鎖複合材料創製技術開発

分野
ライフサイエンス
年度
2000-2006
目的
水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と新触媒等による新合成技術の開発に基づき、再利用可能な至適金属酸化物・固体超強酸による無溶媒、無保護基による糖質及び多糖の合成法を確立する。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発及び糖鎖の分子集合状態を高度に制御する技術を確立して、バイオセンサーやバイオチップ等の新規なナノバイオテクノロジー素材等の実用化を目標とする。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/16h/5/4-2-1.pdf )
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医用化合物スクリーニング支援システム

分野
調査中
年度
2000-2004
目的
本研究開発では、リード探索の目的で行なわれる数十万もの化合物を対象にしたスクリーニングから得られる数百の活性化合物の構造を、コンピュータを用いて合理的に解析するプログラムシステムを開発することをめざします。
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蛋白質発現・相互作用解析技術開発

分野
調査中
年度
2000-2003
目的
ヒトゲノム解読とともに、これら遺伝子がコードする蛋白質を標的にした、新規医薬品、食品、検査機器、などの開発が世界で一斉にスタートしています。核酸については多数、同時解析が進み、蛋白についても質量分析からの配列予測については多数解析が始まっています。蛋白質の発現と相互作用については、従来の生化学的方法での単独解析が中心であり、特に創薬標的としても注目されています、膜および核内蛋白の複合体の相互作用の解析が急務となっています。機能をもった膜蛋白複合体などの解析技術を細胞外で多数、同時に行うシステムの開発は、技術的困難も多く、民間企業単独では取り組みにくく、我が国産業の国際競争力の観点からも国としての関与が望まれています。そこで得られた知見、情報は幅広い応用が見込まれる貴重な知的財産です。
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ゲノムインフォマティクス技術開発

分野
健康バイオ
年度
2000-2003
目的
現在、ヒトをはじめ、各種生物のゲノムDNA 塩基配列解析プロジェクトによって、膨大なゲノム塩基配列情報が蓄積しつつある。遺伝子情報を起点とするバイオテクノロジーは、21 世紀の医療福祉、化学工業、農林水産業、情報産業等の生命科学産業の競争力に重大なインパクトを与えるものであり、省資源・省エネルギーおよび環境保全を考慮した新しい産業創出の可能性を有している。平成8 年12 月に閣議決定された「経済構造の変革と創造のためのプログラム」においては、新規成長15 分野の1 つであるバイオテクノロジー関連分野中で、直ちに実現に着手すべき施策として、ヒトゲノム、イネゲノム等のゲノム解析研究の推進、研究支援機器、計測手法等に関する研究開発の推進が挙げられている(出典:NEDO事後評価書 http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/32.pdf )
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タンパク質機能解析プロジェクト

分野
健康バイオ
年度
2000-2003
目的
ヒトの生命活動を担うタンパク質の機能の解明と活用を目指して、ヒト完全長cDNA、ヒトゲノムDNA塩基配列情報等を活用して、タンパク質の機能解析のための技術開発と、その機能解析を進め、生物情報基盤の整備と解析装置の開発を行います。
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グリコクラスター制御生体分子合成技術

分野
健康バイオ
年度
2000-2004
目的
合成技術として、水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と保護基、有機溶媒を用いない新しい重合法の開発。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発等の実用化を目標とする。
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エネルギー使用合理化生物触媒等技術開発 (微生物を用いたパルプ製造工程の省エネルギー化技術の研究開発)

分野
ライフサイエンス
年度
2000-2005
目的
本研究開発は、再生可能なバイオマスを活用した原料生産技術や、処理能力が高く競争力を有する生物触媒等を用いた生物化学プロセスを活用することで、プロセスの簡素化、効率化、製品の高機能化の環境調和型でエネルギー削減効果の高い新しい生産プロセス技術等を開発することを目的とするものです。(出典:NEDOプロジェクト エネルギー使用合理化生物触媒等技術開発 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)
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糖鎖合成関連遺伝子ライブラリーの構築

分野
健康バイオ
年度
2000-2004
目的
本プロジェクトでは、生体物質に多く存在する有用糖タンパク質等の合成に必要な糖鎖合成関連遺伝子を網羅的にクローニングし、その機能解析と利用技術開発に資するデータベースを構築した。(出典:NEDO報告書より)
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細胞組織工学(ティッシュエンジニアリング)の研究開発

分野
医療・健康
年度
2000-2001
目的
幹細胞の増殖・分化誘導・分離・組織化・解析技術の開発
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早期診断・ 短期回復のための高度診断・治療システムの開発 共焦点レーザ顕微鏡による 全染色体画像解析診断装置

分野
健康バイオ
年度
1998-2003
目的
全染色体を一度に限られた時間で直接的に解析し、染色体の異常(増幅/欠損)の有無、並びに場所を同定する「共焦点レーザ顕微鏡による全染色体画像解析装置」を開発し、疾患の予知・診断・予後予測等のための画像解析ソフトの開発を行う。(出典:NEDO分科会資料より http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/55.pdf )
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