プロジェクト名 | ゲノムインフォマティクス技術開発 |
分野 | 健康バイオ |
目的 | 現在、ヒトをはじめ、各種生物のゲノムDNA 塩基配列解析プロジェクトによって、膨大なゲノム塩基配列情報が蓄積しつつある。遺伝子情報を起点とするバイオテクノロジーは、21 世紀の医療福祉、化学工業、農林水産業、情報産業等の生命科学産業の競争力に重大なインパクトを与えるものであり、省資源・省エネルギーおよび環境保全を考慮した新しい産業創出の可能性を有している。平成8 年12 月に閣議決定された「経済構造の変革と創造のためのプログラム」においては、新規成長15 分野の1 つであるバイオテクノロジー関連分野中で、直ちに実現に着手すべき施策として、ヒトゲノム、イネゲノム等のゲノム解析研究の推進、研究支援機器、計測手法等に関する研究開発の推進が挙げられている(出典:NEDO事後評価書 http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/32.pdf ) |
紹介 | 本研究開発では、ゲノムDNA 塩基配列情報を有効に利用するために、コンピュータソフトウェアの開発、遺伝子転写制御に係わる解析手法の確立、ゲノムDNA 関連計測機器の開発等を行なうことを狙いとする。(出典:NEDO事後評価書より) |
キーワード | 調査中 |
開始-終了年度 | 2000-2003 |
代表者 | 大石 道夫(戦略技術委員会委員長) |
代表者所属組織 | かずさDNA研究所 |
予算 | 1,759(1998), 1,445(1999), 1,321(2000), 1,265(2001), 849(2002) |
代表委託機関 | バイオテクノロジー開発技術研究組合 |
参加機関 | 東京大学|かずさDNA研究所|理化学研究所|九州大学|国立岡崎研究機構|東北大学|北海道大学 医学研究科|(独)産業技術総合研究所|近畿大学|金沢大学|東邦大学|山口大学|早稲田大学|桐蔭横浜大学|東京大学大学院|東京理科大学|ロンドン大学 |
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