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全プロジェクトリスト

環境中微生物の高精度・高感度モニタリング技術の開発

分野
グリーンバイオ
年度
2001-2006
目的
本プロジェクトは、組換え微生物利用の安全性を科学的に評価する手法を確立し、組換え微生物の産業利用に対する社会的理解を得、バイオテクノロジーにおける組換え微生物の円滑な利用を促し、バイオテクノロジー産業全体の一層の活性化を目指すものである。(出典:NEDO事後評価書より http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/18h/13/4-2-4.pdf )
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遺伝子多様性モデル解析技術開発

分野
健康バイオ
年度
2001-2005
目的
ヒトのモデル疾患(自己免疫疾患、糖尿病、摂食障害、がん)に係わる遺伝子多型情報等を取得し、病気の原因となる疾患関連遺伝子や薬剤感受性遺伝子(遺伝子型)と疾患やアレルギーの有無等として現れる表現の違い(表現型)とを関連付ける手法を確立し、それに伴う解析技術の開発およびデータベースを構築すること。(参照: http://www.nedo.go.jp/activities/portal/p00015.html)
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生物機能を活用した生産プロセスの基盤技術開発

分野
グリーンバイオ
年度
2001-2005
目的
化石資源に大きく依存した化学工業等の生産システムから、環境負荷の少ない省エネルギー・環境調和型循環産業システムへの変革の促進および、我が国バイオ産業の国際的競争力の維持、増進のため、化学プロセスを代表とする従来の物質生産プロセスに代替しうる、バイオプロセスの基盤的技術の開発を目的とする。(JBAサイトより)
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特許微生物寄託機関関係経費

分野
その他バイオ関連施策
年度
2001以前-
目的
微生物の寄託に関するブダペスト条約上の国際寄託当局である(独)製品評価技術基盤機構・特許生物寄託センターが、特許出願に係る微生物について、①微生物の受託、②保管、③分譲、④生存試験、⑤証明書の発行を行う。また、微生物の安定した長期保存、形質・機能維持等に係る技術の研究開発を行う。
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バイオインフォマティクス関連データベース整備

分野
バイオインフォマティクス
年度
2000-2004
目的
ゲノム情報とバイオインフォマティクス知的基盤の整備を通じた産業界への貢献を行う。
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微粒子利用型生体結合物質等創製技術

分野
健康バイオ
年度
2000-2003
目的
本プロジェクトは、各種の化学物質を固定化した分離精製用ラテックス微粒子を作成し、これを利用することにより、化学物質に選択的に結合する微量の生体レセプターの迅速かつ高効率な分離精製、同定を可能とする技術開発を行うもので、化学物質とレセプターの結合情報を新規物質の創製に反映させ、人体・環境に低負荷な医薬品等の化学物質や高性能なバイオセンサーを創製するための基盤技術の確立を目指す。
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完全長cDNA構造解析

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2000-2002
目的
本プロジェクトでは提供されたcDNAライブラリーのcDNA末端の部分配列決定から始め、その中から新規クローンを選別しその全塩基配列の決定を進めた。(報告書から)
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標準SNPs解析

分野
調査中
年度
2000-2002
目的
「標準SNPs解析事業」の目的は文部科学省の外郭団体であるJSTによって報告される15万SNPsについてのジェノタイプ(1億タイピング)を行い、日本人一般集団におけるアレル頻度のデータベースを構築した。(出典:成果報告書平成12年度より)
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既存化学物質安全性点検事業の加速化

分野
化学物質管理
年度
2000-2006
目的
現在、国内で用いられている約28,000種類の既存化学物質に関する安全性点検を終えるには膨大な年月と資金が必要となるため、これまで実施されてきた「既存化学物質安全性点検事業」を抜本的に見直す必要があります。これまで、約30年間で分解性、蓄積性に関する取得データは約1,200物質に留まっており、安全性に関する評価データは十分に整備されていない状況にあります。 本プロジェクトでは、早急に対応すべき化学物質(生産・輸入量100トン/年、約4,000物質)の安全性点検を加速化するため、既存のデータ及び新規に取得するデータ(約300物質)を用いて、化学物質特性予測用データベースを整備するとともに、定量的構造活性相関(QSAR)を用いた化学物質特性予測システムを開発しています。(出典:NEDOプロジェクト 既存化学物質安全性点検事業の加速化 事業・プロジェクト概要 2013年01月25日時点)
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生体高分子構造情報利用技術開発

分野
調査中
年度
2000-2001
目的
本研究開発の目的は、遺伝子機能の中で重要な役割を担う蛋白質の機能を解明するため、膜蛋白質等及びその複合体について、X線及び電子線を用いた新規な手法によって原子レベルの立体構造や機能の分子機構を明らかにし、核磁気共鳴法(NMR)によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発するとともに、構造情報解析技術の確立のため、高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を併せて行うことである。(報告書から)
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