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全プロジェクトリスト

siRNA発現ライブラリーを用いた迅速な標的探索と医薬品開発

分野
基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
年度
2003-2007
目的
siRNA発現ライブラリーの作製・スクリーニングシステム構築
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細胞内ネットワークのダイナミズム解析技術開発

分野
健康バイオ
年度
2002-2007
目的
本研究開発では、生体組織の構築・機能発現の基になる細胞内生体分子のネットワークの時間的・空間的な動的変化を効率的に計測し機能解析を可能にする技術の確立を目指すとともに、細胞内ネットワークに関する有意義なデータを取得することを目的とする。(出典:NEDO基本計画)
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生体高分子立体構造情報解析

分野
健康バイオ
年度
2002-2008
目的
本研究開発では、膜タンパク質及び関連タンパク質の複合体について、膜タンパク質の構造解析に有効な電子顕微鏡解析、及びそのための工夫をこらしたX線結晶解析法等を用いて原子レベルでの立体構造を明らかにし、その機能の分子機構解明に踏み込むとともに、核磁気共鳴法等によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発する。さらに、これらの解析効率を向上させ、技術開発を加速するため高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を行う。これらの技術開発によってタンパク質等の生体高分子の構造情報を利用するための技術を確立するとともに、ゲノムサイエンスの発展により重要分野となるバイオインフォマティクスに係る共通基盤技術の形成を行い、これらの技術に係る実証として膜タンパク質やその複合体等の構造解析を目的とする。これにより、「健康・安心プログラム」の目標であるテーラーメイド医療の実現に即した画期的な新薬開発に資するとともに、その他高感度バイオセンサー、高品質な食品等の開発が可能となり、新たなバイオテクノロジー産業はもとより、農業や環境などの広範な分野での新規産業の創出に活用する。 (出典:NEDOプロジェクト 生体高分子立体構造情報解析 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)
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自己集合性タンパク質に基づくバイオマテリアル創成基盤整備事業

分野
基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
年度
2002-2007
目的
バイオ系接着剤の創成(フジツボの新規水中接着タンパク質などの精製・構造解析)
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植物利用エネルギー使用合理化工業原料生産技術開発

分野
グリーンバイオ
年度
2002-2009
目的
植物の物質生産プロセスをシステムとして解析してデータベースを構築し、工業原料などの有用物質を生産させる様々な実用植物の物質生産プロセスを人為的に改変するための技術基盤を構築することを目的としています。 これまでに、モデル植物としてシロイヌナズナとミヤコグサを選定し、DNAマイクロアレイによる遺伝子発現の網羅的解析や遺伝子導入による機能解析を行い、代謝経路の解明とデータベース化を進めています。また、代謝系の一連の遺伝子群を制御する調節因子の探索や、タバコを材料に葉緑体形質転換技術により基幹代謝系改変植物の作出も進めています。 モデル植物での成果を活用して、実用植物(ユーカリ、ゴム、カンゾウ、アマ等)における目的物質の生産経路の解析と遺伝子組換え系の構築などを行って、植物の物質生産機能の工業的利用への応用のための技術を開発します。(NEDOプロジェクト紹介より)
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タンパク質?汎用低分子医薬品相互作用の重点的解析による創薬研究のための基盤技術開発

分野
基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
年度
2002-2004
目的
タンパク質?低分子化合物相互作用について解析技術の確立・創薬研究の見地から重点的に選択されたヒト全長cDNA由来のタンパク質約6,000と汎用低分子医薬品約800 種の相互作業情報取得・DB構築・ドッキング予測に関する基盤技術開発
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糖鎖の極微量構造解析技術開発研究

分野
基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
年度
2002-2007
目的
NMRを利用して構造の明確な合成ライブラリーからの物理化学的データの抽出に基づき、最終的には質量分析(MS/MS)のみにより糖鎖の立体配置も含めて配列化を可能とするシステムの開発を目的とする。(出典:H18年度成果報告書)
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ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築

分野
グリーンバイオ
年度
2002-2008
目的
未発見微生物や難培養微生物、それらの「遺伝資源」を環境中から取得する技術を開発し、「遺伝資源」を実際に取得して、有用な物質の生産に貢献します。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/bio/project0609/43-44.pdf )
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糖鎖エンジニアリングプロジェクト

分野
健康バイオ
年度
2002-2006
目的
質量分析計におけるNa付加糖鎖の断片化反応メカニズムの解析ツール開発
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高精度・簡易有害性(ハザード)評価システム開発

分野
化学物質管理技術
年度
2001-2006
目的
近年、急速に発展してきた遺伝子解析手法 (DNAのマイクロアレイ解析等)により発がん性既知物質(約90物質)の短期間(約1ヶ月程度)での暴露による遺伝子群の変異を精度良く解析できる技術を開発するとともに、遺伝子発現プロファイルデータを整備し、従来の動物試験による長期毒性試験に比べコストを約1/100、期間を1/10程度にする新規な毒性評価技術を開発しています。
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