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全プロジェクトリスト

遺伝型?表現型データベースのデータ記述形式標準化事業

分野
バイオテクノロジー・医療技術開発
年度
2005-2008
目的
経済産業省の基準認証研究開発事業のもとでJBIC により得られた優れた成果であり、ソフトウェアの標準化団体であるOMG にて遺伝型データ記述形式の標準化規格として採択されたPML、及び、同じくJBIC により策定されOMG 標準規格として採択された遺伝型?表現型のデータ記述形式の標準化規格の要求定義を基に、遺伝型?表現型関連データベースのデータ記述形式の標準規格を開発し、併せてNEDO「遺伝子多様性モデル解析事業」で構築されたゲノムワイドな疾患関連多型データのデータベース、及び臨床情報?遺伝子情報データベースシステムに適用することで、データ記述形式の標準規格の実効性と有用性を検証する。併せて、その国際標準規格化を推進することを目的としている。
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化学物質の有害性試験方法開発の動向に関する調査

分野
化学物質管理技術
年度
2005-2006
目的
平成18年度にNEDOの新規プロジェクト「高機能簡易型有害性評価手法開発」が予定されることとなった。そこで本調査では、(1)NEDOとして必要な技術開発投資の方向性と領域の明確化(毒性の種類とそのメカニズム等)と、(2)本プロジェクトの妥当性の検証を行った。
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タンパク質の構造・機能予測法の開発とヒトゲノム配列への適用

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2005-2008
目的
現在までにヒトをはじめ、チンパンジー、イヌ、ネズミなど、高等生物のゲノム配列が明らかとなったが、ゲノムにコードされているタンパク質の構造や機能を配列から直接知ることができないため、配列情報から高次機能の情報を、過不足無く迅速に取り出すことは難しい。本研究ではタンパク質の配列から構造、分子機能を予測するために、データベース解析や予測法の開発、また予測結果の実験検証などを行い、なるべく自動化された構造予測、機能予測システム(パイプライン)を作成する。それらをヒトゲノム由来の配列に適用し、結果をデータベースに格納する。
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機能性RNAプロジェクト

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2005-2009
目的
バイオインフォマティクスの活用による機能性RNAを推定する技術の開発、機能性RNA解析のための支援技術・ツールの開発、および機能性RNAの機能を解析することにより、本研究分野における我が国の優位性の確立を目指します。(出典:NEDOプロジェクト 機能性RNAプロジェクト 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)
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ゲノム情報統合プロジェクト

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2005-2007
目的
# ヒト遺伝子の完全なカタログを作成 # H-InvDBを基礎としたアノテーション技術開発 # 疾患、遺伝子発現、タンパク質間相互作用など情報統合
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化学物質総合リスク評価管理システムの開発

分野
化学物質のリスク評価管理
年度
2004-2005
目的
本プロジェクトは、他のプロジェクト(「化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発」「既存化学物質安全性点検事業の加速化」「高精度・簡易有害性(ハザード)評価システムの開発」)で得られた化学物質のリスク情報、暴露情報などを体系的・一体的に整理した知識データベース(化学物質総合情報ライブラリー)の構築を図り、専門家から一般市民等、各利用者層のニーズに応じた情報提供を可能とする環境を整備するシステム開発を目指しています。
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化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発

分野
化学物質のリスク評価
年度
2004-2006
目的
本プロジェクトでは、化学物質排出把握管理促進法 (化管法) 対象物質のうち、特に人への健康リスクが高いと考えられる高生産・輸入量化学物質を中心に、当該物質の有害性情報、暴露情報等リスク評価のための基礎データを収集・整備するとともに、これらを利用したリスク評価手法を開発し、実施することを目的としている。
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戦略的ヒトcDNAゲノム応用技術開発

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2003-2005
目的
本事業は、我が国が優位性を保持するヒト完全長cDNA 等を利用して、多数のタンパク質の多方面からの機能解析を実施し、系統的で網羅的な機能情報データ等を蓄積することにより知的基盤を整備し、我が国のバイオ産業活動の振興に資することを目的とし実施した。(平成15年度?17年度成果報告書より)
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二本鎖RNA発現ベクターを用いた変異マウス作製法の開発

分野
基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
年度
2003-2006
目的
二本鎖RNAを発現する新規ベクターの作成・効率的な組織特異的変異マウスの作成
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タンパク質機能解析・活用プロジェクト

分野
健康バイオ
年度
2003-2006
目的
遺伝子の機能は、DNAが転写・翻訳されてタンパク質となって初めて発揮されることから、タンパク質情報を有するヒトの完全長cDNA(塩基配列情報、cDNAクローン等)等を活用し、効率的なタンパク質の機能解析を行う必要がある。cDNAからタンパク質を発現させるための基盤整備や生体内で発現している遺伝子の発現頻度解析、生体内で発現しているタンパク質間の相互作用解析等について、バイオインフォマティクス技術等を駆使し、ハイスループット化を目標に大量・高速にタンパク質機能の解析を行うものである。
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