プロジェクト名 | タンパク質機能解析・活用プロジェクト |
分野 | 健康バイオ |
目的 | 遺伝子の機能は、DNAが転写・翻訳されてタンパク質となって初めて発揮されることから、タンパク質情報を有するヒトの完全長cDNA(塩基配列情報、cDNAクローン等)等を活用し、効率的なタンパク質の機能解析を行う必要がある。cDNAからタンパク質を発現させるための基盤整備や生体内で発現している遺伝子の発現頻度解析、生体内で発現しているタンパク質間の相互作用解析等について、バイオインフォマティクス技術等を駆使し、ハイスループット化を目標に大量・高速にタンパク質機能の解析を行うものである。 |
紹介 | 当プロジェクトは以下の7つのサブテーマに従って、研究が進められた。1.大量発現2.発現頻度解析13.発現頻度解析24.相互作用解析5.細胞レベルの機能解析6.モデル動物を活用した機能解析7.総合調査研究 |
キーワード | 調査中 |
開始-終了年度 | 2003-2006 |
代表者 | 野村信夫 |
代表者所属組織 | (独)産業技術総合研究所 生物情報解析研究センター |
予算 | 2,187 (2003), 2350 (2004), 2,022 (2005) |
代表委託機関 | (社)バイオ産業情報化コンソーシアム |
参加機関 | ライフテックオリエンタル(株)|(株)日立サイエンスシステムズ、プレシジョン・システム・サイエンス(株)|(株)ニッポンジーン|三井情報開発(株)|ユニーテック(株)|ビアコア(株)|(株)NTTデータ|シスメックス(株)、富士通(株)、(株)ジェンコム |
報告書 | |
特許(日本、海外) | |
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