プロジェクト

タンパク質?汎用低分子医薬品相互作用の重点的解析による創薬研究のための基盤技術開発

プロジェクト名タンパク質?汎用低分子医薬品相互作用の重点的解析による創薬研究のための基盤技術開発
分野基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度)
目的タンパク質?低分子化合物相互作用について解析技術の確立・創薬研究の見地から重点的に選択されたヒト全長cDNA由来のタンパク質約6,000と汎用低分子医薬品約800 種の相互作業情報取得・DB構築・ドッキング予測に関する基盤技術開発
紹介ヒト由来のタンパク質と低分子医薬品との相互作用を解析し、創薬研究の新しい基盤技術を確立する。その為、タンパク質?低分子化合物相互作用解析技術を確立し、効率的な相互作用解析が可能なレベルまで完成させる。次に、創薬研究の見地から重点的に選択されたヒト全長cDNA由来のタンパク質と低分子医薬品との相互作用情報を取得し、この情報と医薬品の構造、物性、薬理作用、適応疾患、副作用およびタンパク質の構造・機能の情報に関するデータベースを構築する。さらに、取得した相互作用解析データの解析・評価に基づき、新規創薬標的タンパク質候補を見出し、見出された創薬標的タンパク質候補に適合した新医薬品の分子設計を可能にするための知識ベースと理論を構築する。(出典:H16年度委託事業成果報告書)
キーワード低分子化合物相互作用解析技術 | ドッキング予測 | 新規創薬標的タンパク質 | 新医薬品分子設計
開始-終了年度2002-2004
代表者磯貝隆夫
代表者所属組織株式会社リバース・プロテオミクス研究所
予算調査中
代表委託機関株式会社リバース・プロテオミクス研究所
参加機関東海大学医学部大学院 | 京都工芸繊維大学
報告書
特許(日本、海外)
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