プロジェクト名 | 生体高分子構造情報利用技術開発 |
分野 | 調査中 |
目的 | 本研究開発の目的は、遺伝子機能の中で重要な役割を担う蛋白質の機能を解明するため、膜蛋白質等及びその複合体について、X線及び電子線を用いた新規な手法によって原子レベルの立体構造や機能の分子機構を明らかにし、核磁気共鳴法(NMR)によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発するとともに、構造情報解析技術の確立のため、高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を併せて行うことである。(報告書から) |
紹介 | 「生体高分子構造情報利用技術開発」プロジェクトは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)が受託し京極好正をプロジェクトリーダーとして平成12年9月29日にスタートした。本研究開発の目的は、遺伝子機能の中で重要な役割を担う蛋白質の機能を解明するため、膜蛋白質等及びその複合体について、X線及び電子線を用いた新規な手法によって原子レベルの立体構造や機能の分子機構を明らかにし、核磁気共鳴法(NMR)によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発するとともに、構造情報解析技術の確立のため、高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を併せて行うことである。 |
キーワード | NMR|分子間相互作用|タンパク質 |
開始-終了年度 | 2000-2001 |
代表者 | 京極好正 |
代表者所属組織 | バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)|産業総合技術研究所 生物情報解析研究センター |
予算 | 調査中 |
代表委託機関 | 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
参加機関 | バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)(一部再委託)大阪大学蛋白質研究所北陸先端科学技術大学院大学(参画企業)日本電子、東レリサーチセンター、味の素、日立製作所、富士通、田辺、山之内製薬 |
報告書 | |
特許(日本、海外) | |
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