プロジェクト名 | 機能性糖鎖複合材料創製技術開発 |
分野 | ライフサイエンス |
目的 | 水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と新触媒等による新合成技術の開発に基づき、再利用可能な至適金属酸化物・固体超強酸による無溶媒、無保護基による糖質及び多糖の合成法を確立する。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発及び糖鎖の分子集合状態を高度に制御する技術を確立して、バイオセンサーやバイオチップ等の新規なナノバイオテクノロジー素材等の実用化を目標とする。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/16h/5/4-2-1.pdf ) |
紹介 | 高度な機能を持った複雑な糖鎖を効率的に合成する技術を開発し、糖鎖の分子密度、配向性等を制御した新たなグリコクラスター機能性複合材料創製技術の基盤技術を開発します。それらを基に新規産業の創出を目指します。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/16h/5/4-2-1.pdf ) |
キーワード | 糖鎖自動合成|糖鎖構造予測|グリコクラスター複合材料 |
開始-終了年度 | 2000-2006 |
代表者 | 西村紳一郎 |
代表者所属組織 | 北海道大学 |
予算 | 1,755 |
代表委託機関 | (財)バイオインダストリー協会 |
参加機関 | 北海道電力(株)|東洋紡(株)|カネボウ(株)|日本オルガノン(株)|埼玉大学|関西大学|帝京科学大学|大阪大学|(財)野口研究所|明治薬科大学|国立がんセンター|創価大学 |
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