成果物名 | THE MICROARRAY ANALYSIS SYSTEM - TREBAX - |
成果物の別名 | TREBAX |
成果物に関する説明 | マイクロアレイ解析システム、TRBAXは主にスポット型アレイ法(cDNA マイクロアレイ法)により得られたデータをもとに、遺伝子の発現プロフィイルと分子生物学的機能、さらにはDNA 塩基配列とを効率的に対応づけることを可能としたデータ解析システムです。さらに、TREBAXはデータのフォーマットを合わせれば、スポット型アレイ法(cDNA マイクロアレイ法)以外のデータにも適用可能です。(http://kanaya.naist.jp/Web/software/trebax/manual/Jmanual.pdf より引用) |
成果物のタイプ | Tool |
運用機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
機関所在国 | 日本 |
サイトURL | - |
インターフェイス | GUI |
入力 | |
出力 | |
入力例 | 単一のマイクロアレイ解析法:(1)データの前処理Partial Av.Scaing ボタンをダブルクリックすることにより、cDNA マイクロアレイにおける二つの実験間の偏り誤差を軽減するための前処理を行う。(2)マスターデータとの統合化InfMerge via. MasterFile ボタンでスポットID と遺伝子名を対応づける。Plotter ボタンをダブルクリックすることにより遺伝子名に対して補正対数比と平均対数強度に対する二次元プロットを得る。(3)機能分類解析Statistics for all ArrayDataボタンで、ユーザの設定した範囲の発現変化が得られた遺伝子を出力する。また、機能カテゴリーごとの遺伝子の分布を出力する。 |
キーワード | マイクロアレイ解析 |
ダウンロードデータ総量(Mbyte) | データ一括取得方法 | 8.6|http://kanaya.naist.jp/Web/software/trebax/trebax2.html からダウンロード |
使っている外部リソース | なし |
主な対象データ | 遺伝子発現 マイクロアレイデータ |
生物種 | 全生物種 |
利用条件 | なし |
データ更新頻度 (過去2年間) | 2年以上なし |
最終更新日(調査日) | 2006/00/00 (2019/07/08) |
利用できるID | N/A |
IDを使った成果物の利用方法 | なし |
外部リンク | N/A |
論文等(PubMed ID) | pmid:17598888 |
稼働状況 | 運用終了 |