ADMER2
成果物名 | ADMER2 |
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成果物の別名 | ADMER2 |
成果物に関する説明 | ADMER*とは、独立行政法人 産業技術総合研究所(AIST)が開発した化学物質の大気環境濃度推定及び曝露評価を行なうモデルと一連のシステムであり、以下の機能を備えています。* 気象データの作成・確認* 化学物質排出量データの作成・確認* 化学物質大気中濃度及び沈着量の計算 * 曝露人口の推計* 計算結果図化* 計算結果ヒストグラム表示* 正式名称:産総研?曝露・リスク評価大気拡散モデル (AIST-ADMER)、 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology - Atmospheric Dispersion Model for Exposure and Risk Assessment |
成果物のタイプ | Tool |
運用機関 | 産業技術総合研究所 安全化学研究部門 |
機関所在国 | 日本 |
サイトURL | - |
インターフェイス | GUI |
入力 | |
出力 | |
入力例 | 不明 |
キーワード | 気象データ | 排出量 |
ダウンロードデータ総量(Mbyte) | データ一括取得方法 | 39|http://www.aist-riss.jp/software/admer/ja/douisho2_5_ja.html からソフトウェアをダウンロード |
使っている外部リソース | なし |
主な対象データ | 化合物 対象年のアメダスデータ(CD-ROM)、または、Version 2.5からは対象年のADMER専用アメダスデータ・・・気象データ作成に利用 * 対象化学物質の排出量に関するデータ(点源排出量、県別・市町村別排出量等) ・・・グリッド排出量データ作成に利用 |
生物種 | 全生物種 |
利用条件 | なし |
データ更新頻度 (過去2年間) | 5 |
最終更新日(調査日) | 2013/06/24 (2019/07/08) |
利用できるID | N/A |
IDを使った成果物の利用方法 | なし |
外部リンク | N/A |
論文等(PubMed ID) | *1 東野晴行, 北林興二, 井上和也, 三田和哲, 米澤義堯:曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER)の開発, 大気環境学会誌, 38(2) 100?115 (2003)*2 東野晴行, 井上和也, 三田和哲, 篠崎裕哉, 吉門洋:曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER)全国版の開発と検証, 環境管理, 40(12) 58?66 (2004)*3 東野晴行、篠崎裕哉、中西準子:曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER) Ver2.0の開発 ?サブグリッドモジュールによる空間解像度の向上?、日本リスク研究学会誌、17(3) 63?74 (2008) |
稼働状況 | 運用終了 |