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詳細情報

プロジェクト名 「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業( 患者層別化マーカー探索技術の開発)」免疫応答モニタリングによるがん免疫の全容理解に基づく新規層別化マーカーの開発
分野 バイオテクノロジー・医療技術
目的

がん免疫モニタリングによる患者層別化を行う基盤技術の開発

紹介

近年がん治療分野で大きな発展を遂げてきた免疫療法、とりわけ免疫チェックポイント阻害( ICB)療法は多くのがん種に対して長期持続的な臨床効果を示すことが明らかになったが、奏効する患者の割合 は20%先程度である。有害事象回避や医療経済の観点もあり、適応,患者群を絞り込む層別化マーカーの開発が行われている。PD-LI検査やMSI検査がコンパニオン診断としてICB療法の適応判定に用いられているが、層別化マーカーとして十分な感度・特異度は得られていない。様々な免疫併用療法の治験も進められていることからも、個々のがん患者の免疫状態を統合的に把握し 、個別化が進むがん免疫療法選択のための層別化マーカーが求められている。本研究では、低侵襲で経時的解析可能な末梢血検体を解析し層別化マーカーを同定し、がん組織免疫評価によりマーカーの生物学的・病理学的意義を 明確にすると共に、がん局所検体を用いたマーカーも検討する。

キーワード 免疫応答、がん免疫、層別化マーカー
開始-終了年度 2019- (最長5年間)
代表者 上田 龍三
代表者所属組織 学校法人愛知医科大学、一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム
予算 6億(R元年度)
代表委託機関 一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(代表機関)
参加機関 愛知医科大学
埼玉医科大学
国立研究開発法人産業技術総合研究所
公益財団法人がん研究会
国立研究開発法人国立がん研究センター
東京大学
名古屋大学
慶臆義塾大学
シスメックス株式会社
キヤノン株式会社
報告書
特許(日本、海外)
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