プロジェクト名 | 福島医薬品関連産業支援拠点化事業に係る研究開発業務 |
分野 | バイオテクノロジー・医療技術分野 |
目的 | 本事業は福島復興事業の一環として、経済産業省の補正予算を原資とする福島県の復興基金を基に、県からの補助金による福島県立医科大学の事業として平成24年度から実施されているプロジェクトであり、平成19〜23年度経済産業省/独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速」プロジェクトの実質的後継プロジェクトである。 |
紹介 | 本プロジェクトでは、福島県立医科大学等で取得される各種臨床サンプル(臨床情報付)から担がん動物や不死化細胞等を作製するのみならず、遺伝子発現プロファイル等を用いてサンプル間の相違を横並びで解析・評価していることが特徴であり、本プロジェクトの成果を活用して、検査・診断薬及び医薬品等の開発を多面的に支援することで、医薬品開発等の新規産業の創出、企業の誘致及び雇用の創出を促進することで、福島復興に貢献することを目的としている。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2012- |
代表者 | 渡辺 慎哉 |
代表者所属組織 | 福島県立医科大学 |
予算 | 調査中 |
代表委託機関 | 経済産業省から民間企業等に委託して研究開発を実施。 |
参加機関 | 福島県立医科大学、製薬企業各社、検査・診断薬企業各社 |
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