プロジェクト

生体機能国際協力基礎研究事業

プロジェクト名生体機能国際協力基礎研究事業
分野その他バイオ関連施策
目的「生体が持つ複雑なメカニズムの解明」をテーマとした基礎研究分野における国際貢献を目的とする国際機関(国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム推進機構)に拠出することで、健康寿命の延伸に繋がる研究の推進に貢献する。
紹介生体機能国際協力基礎研究(Human Frontier ScienceProgram:HFSP)は、日本が1987年のベネチア・サミットの場で提唱し、1989年に設立した国際研究支援制度です。この制度を実施するため、「生体が持つ複雑なメカニズムの解明」をテーマとした基礎研究分野における国際貢献を目的とする国際機関(国際HFSP推進機構)に拠出し、生命科学分野の研究の推進に貢献していきます。国際HFSP推進機構の主な助成事業は、研究グラント事業(2ヶ国以上の研究者による国際共同研究チームに対して研究費の助成)、フェローシップ事業(若い研究者に対して国外で研究を行うための助成)、キャリア・デベロップメント・アワード事業(HFSPのフェローシップ事業の支援を受けた研究者が帰国時に独立した研究を実施するための助成)です。現在までに研究グラントを受けた研究者の内、25名がノーベル賞を受賞しています。
キーワード
開始-終了年度-1989
代表者
代表者所属組織
予算4.8億円(H28年度)
代表委託機関
参加機関
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特許(日本、海外)
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