バイオ燃料製造の有用要素技術開発事業
プロジェクト名 | バイオ燃料製造の有用要素技術開発事業 |
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分野 | 素材・エネルギー関連予算 |
目的 | セルロース系バイオ燃料製造の生産性向上のため、原料植物の改良生産技術、有用糖化酵素・有用微生物によるエタノール発酵の生産技術等、2020年までに実用化が期待される要素技術を開発する。 |
紹介 | ①バイオ燃料製造に適した品種改良技術による高効率バイオ燃料用植物の創出、植栽による生産技術開発を行います。 ②平成32年(2020年)にガソリン価格、海外のエタノールと競合可能な製造コストでの実用化につなげるため、バイオ燃料製造における、糖化・発酵プロセスでの高効率で低コストな革新的技術に関する研究開発を行います。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2013-2016 |
代表者 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います |
代表者所属組織 | |
予算 | 15.5億円(H27年度)、10.5億円(H28年度) |
代表委託機関 | 経産省からNEDO、民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 |
参加機関 | ・可溶性糖質源培養による木質系バイオマス由来パルプ分解用酵素生産の研究開発 (株)Biomaterial in Tokyo 信州大学 森林総合研究所 ・バイオ燃料事業化に向けた革新的糖化酵素工業生産菌の創製と糖化酵素の生産技術開発 花王(株) 長岡科学技術大学 バイオインダストリー協会 ・有用微生物を用いた発酵生産技術の研究開発 日揮(株) バイオインダストリー協会 崇城大学 産業技術総合研究所 ・ゲノム育種及び高効率林業によるバイオマス増産に関する研究開発 日本製紙(株) 東京農工大学 千葉大学 |
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