次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
プロジェクト名 | 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 |
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分野 | 健康・医療分野関連予算 |
目的 | 個人差や疾患状態を詳細に識別し、効果的な治療を行うための糖鎖利用技術を新たに開発す るほか、薬効が高く、今後大きな市場が見込まれるバイオ医薬品の製造技術や天然化合物シーズ探索技術を確立する。また、体の負担が小さく簡便な早期診断技術を開発する。 |
紹介 | 本事業では、次世代治療・診断を実現するための課題を解決し、先制医療、個別化医療といった次世代治療・診断の実現を推進し、患者のQOL向上と医療費増加の抑制を目指します。そのために、下記の課題に取り組みます。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2014-2018 |
代表者 | PS: 加藤 紘 名誉教授/フェ ロー 国立大学法人 山口大学/国立研究開発法人新エネ ルギー・産業技術総合開発機構 |
代表者所属組織 | 情報源 http://www.amed.go.jp/program/list/01/01/005.html |
予算 | 52.7億円(H27年度)、56.2億円(H28年度) |
代表委託機関 | |
参加機関 | ・天然化合物及びIT を活用した革新的医薬品創出技術 課題1:次世代型有用天然化合物の生産技術開発 課題2:ITを活用した革新的医薬品創出基盤技術開発事業 ・国際基準に適合した次世代抗体医薬品等の製造技術 課題1:国際基準に適合した次世代抗体医薬品等の製造技術 課題2:高生産宿主構築の効率化基盤技術の開発 ・体液中マイクロRNA 測定技術基盤開発 ・糖鎖利用による革新的創薬技術開発 |
報告書 | |
特許(日本、海外) | |
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