がん超早期診断・治療機器の総合研究開発
プロジェクト名 | がん超早期診断・治療機器の総合研究開発 |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 我が国においてがんは死因の第一位を占めていますが、より早い段階で診断をして精度の高い治療を行うことは、がん患者の死亡率を低減させることに有効であると考えられています。現在、がんの治療法は、開腹手術など外科的治療が中心となっていますが、QOLの向上や早期の社会復帰のためには、身体的な苦痛を伴わず、入院期間が短い治療技術の確立が必要不可欠です。 そこで本プロジェクトでは、血液中のがんマーカー検出法や組織画像を活用した高精度な診断システムの開発を行い、がん病巣の早期発見を実現するとともに、臓器機能を温存する高精度な放射線治療機器や体に対する負担が少ない内視鏡・腹腔内鏡等による外科的な治療法等の開発を目指します。 |
紹介 | これらの開発を診断・治療の観点から一体的に推進し、従来より早期にがんを発見して多様な治療法の選択を可能とすることで、診断・治療機器の開発・普及と併せて、生存率やQOLの向上につなげていきます。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2010-2015/3/31 |
代表者 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:加藤 紘(NEDOプログラムマネージャー、国立大学法人山口大学 名誉教授) |
代表者所属組織 | 情報源:http://www.nedo.go.jp/activities/EK_00033.html |
予算 | 12億円(H26年度) |
代表委託機関 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:加藤 紘(NEDOプログラムマネージャー、国立大学法人山口大学 名誉教授) |
参加機関 | 京都大学 学校法人慶応義塾 和歌山県立大学 九州大学 北海道大学 ※サブプロジェクトリーダーのみ抜粋 ※その他委託、再委託先(大学、民間企業等)多数あり |
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