課題解決型福祉用具実用化開発支援事業
プロジェクト名 | 課題解決型福祉用具実用化開発支援事業 |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 急速な高齢化の進展等を背景に、障害者や高齢者にやさしい社会の実現のため、福祉用具開発への期待が高まっています。しかしながら、福祉用具は一般的に市場リスク・開発リスクが大きいため、新たな技術が開発されても、企業が単独でその技術の実用化を図ることは非常に困難です。そこで、企業による福祉用具の実用化開発を促進するための支援が必要となります。 |
紹介 | NEDOは、すぐれた技術や創意工夫のある実用的な福祉用具の開発に取り組もうとする事業者を支援するための助成金を交付しています。助成事業の内容は次のとおりです。 1.開発期間: 3年以内 2.助成率 : 2/3以内 3.助成金額: 年間最大 2000万円以内 4.助成実績: 平成5年度から助成金交付を開始、平成26年度までに216件を採択。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | -1993 |
代表者 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 |
代表者所属組織 | 情報源:http://www.nedo.go.jp/activities/EP_00375.html |
予算 | 1.0億円(H27年度) |
代表委託機関 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 |
参加機関 | 民間企業等(詳細不明) |
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