国際基準化に向けた心毒性評価法確立のための細胞製造・計測技術の開発
プロジェクト名 | 国際基準化に向けた心毒性評価法確立のための細胞製造・計測技術の開発 |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 本プロジェクトでは、京都大学iPS細胞研究所 山下 潤教授が開発したヒトiPS細胞由来心筋細胞技術をベースとし、医薬品の安全性薬理試験に利用できる、高い品質と均一性を持つヒトiPS細胞由来心筋細胞の安定供給を可能にする製造工程、供給システムを構築します。また、製造された細胞の特性に適合する心毒性評価法を確立するため、従来の課題を解決したコンパクトで高性能な平面微小電極アレイ(MEA)細胞外電位計測装置及びハイスループット性を備えたマルチウェル培養容器対応・高速・光計測装置のプロトタイプを開発します。 |
紹介 | 本プロジェクトで製造されたiPS細胞由来心筋細胞や開発した計測装置は、国立医薬品食品衛生研究所が主導する研究班(研究代表者:関野 祐子)で評価を受け、そのフィードバックを元に改善を加えつつ、製品化を目指します。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2014-2015/3/31 |
代表者 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:関野 祐子(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部長) |
代表者所属組織 | 情報源: http://ned0.kanata-jp.net/activities/ZZJP_100086.html |
予算 | 2億円(H26年度) |
代表委託機関 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:関野 祐子(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部長) |
参加機関 | 国立医薬品食料衛生研究所 タカラバイオ株式会社 京都大学 アルファメッドサイエンティフィック株式会社 ブレインビジョン株式会社 |
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