体液中マイクロRNA測定技術基盤開発
プロジェクト名 | 体液中マイクロRNA測定技術基盤開発 |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 先制医療・個別化医療の実現には、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術が不可欠です。 本プロジェクトでは、蓄積された膨大な臨床情報とバイオバンクの検体を活用して、血液中マイクロRNA発現データベースを構築、網羅的に解析します。これにより、乳がんや大腸がんなど13種類のがんや認知症の早期発見マーカーを見出し、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術として世界に先駆け実用化することを目指します。 |
紹介 | 我が国の質の高い臨床データと連結した疾患横断的miRNA発現データベースを世界に先駆けて構築し、それを基に先制医療や個別化医療に有用なmiRNA診断技術を次世代診断技術として開発します。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2014-2019/3/31 |
代表者 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:落谷 孝広(独立行政法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 主任分野長) |
代表者所属組織 | 情報源: http://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100082.html |
予算 | 15.7億円(H26年度) |
代表委託機関 | NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:落谷 孝広(独立行政法人国立がん研究センター研究所 分子細胞治療研究分野 主任分野長) |
参加機関 | 国立がん研究センター 国立長寿医療研究センター 東レ株式会社 株式会社東芝 NPO法人バイオチップコンソーシアム バイオ産業情報化コンソーシアム プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 アークレイ株式会社 国立大学法人京都工芸繊維大学 他 ※上記以外に共同実施、委託先あり |
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