幹細胞実用化に向けた評価基盤技術開発プロジェクト
プロジェクト名 | 幹細胞実用化に向けた評価基盤技術開発プロジェクト |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 様々な細胞に変化することのできる幹細胞は再生医療等の産業への応用が期待されていますが、このためには、幹細胞を大量供給し、その品質を評価する技術が必要です。 本事業では、幹細胞の培養、品質評価し選別する装置を開発し、その技術の国際標準化を進めることにより、幹細胞の産業応用を促進するとともに周辺機器市場の競争力を強化します。 |
紹介 | 具体的には、以下の研究開発等を実施します。 ①幹細胞の品質評価、選別装置を開発します。 ②幹細胞を効率的、安定的に培養する装置や培地等を開発します。 ③確立した培養、品質評価技術に関する国際標準化(ISO等)を進めます。 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2010-2014/3/31 |
代表者 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:中畑 龍俊(国立大学法人京都大学 教授) |
代表者所属組織 | 情報源:http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Kennkyuukaihatsu/health/jitsuyouka/index.html |
予算 | 2.3億円(H23年度) |
代表委託機関 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 PL:中畑 龍俊(国立大学法人京都大学 教授) |
参加機関 | 国立大学法人京都大学 株式会社ツーセル 国立大学法人東北大学大学院 独立行政法人国立成育医療研究センター 他 ※プロジェクトリーダー、サブプロジェクトリーダー所属機関のみ抜粋。実施体制としてはこの下に民間企業等への委託がある。 |
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