ゲノム創薬加速化支援バイオ基盤技術開発
プロジェクト名 | ゲノム創薬加速化支援バイオ基盤技術開発 |
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分野 | バイオテクノロジー・医療技術 |
目的 | 「ゲノム創薬」とは、従来行われていた偶然の発見による創薬ではなく、ゲノム情報を基に効果の高い薬剤を効率よく設計する創薬のことです。 本事業では、「ゲノム創薬」を加速するため、国内の優れた技術を結集し、ゲノム情報及びタンパク質の解析技術や、化合物の探索技術等の研究開発を実施しています。これにより、日本が強みとする技術を活かしたゲノム創薬の産業化の加速を目指しています。 |
紹介 | 以下の研究開発を実施します。 1)創薬で重要な膜タンパク質の立体構造等を解析し、その情報を用いて効果的な創薬を行うための基盤技術を開発 2)創薬リード化合物候補となりうる広いケミカルスペースを持った天然化合物の生産に関わる生合成遺伝子の解析と、それを応用した化合物生産を効率的に行う技術を開発 |
キーワード | |
開始-終了年度 | 2008-2014/3/31 |
代表者 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 ※以下の2つのプロジェクトを実施しています。 「創薬加速に向けたタンパク質構造解析基盤技術開発」 PL:藤吉 好則(名古屋大学 細胞生理学研究センター 教授) 「有用天然化合物の安定的な生産技術開発」 PL:新家 一男(独立行政法人法人産業技術総合研究所 バイオメディシナル情報研究センター 主任研究員) |
代表者所属組織 | 情報源:http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Kennkyuukaihatsu/health/genome/index.html |
予算 | 14.2億円(H23年度) |
代表委託機関 | 経済産業省から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ交付金を交付し、NEDOから民間企業等へ委託し、研究開発を行います。 ※以下の2つのプロジェクトを実施しています。 「創薬加速に向けたタンパク質構造解析基盤技術開発」 PL:藤吉 好則(名古屋大学 細胞生理学研究センター 教授) 「有用天然化合物の安定的な生産技術開発」 PL:新家 一男(独立行政法人法人産業技術総合研究所 バイオメディシナル情報研究センター 主任研究員) |
参加機関 | 国立大学法人大阪大学 国立大学法人東京大学 国立大学法人京都大学 国立大学法人名古屋大学 公立大学法人横浜市立大学 産業技術総合研究所 一般社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム 北里大学 沖縄科学技術大学院大学 理化学研究所 東北大学 他 |
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