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プロジェクト一覧 ( 86/86件 )

プロジェクト名 分野 年度 目的
植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発 素材・エネルギー関連予算 2016-2020

従来、化学合成等により製造されてきた試薬・香料・化粧品等の高機能品について、植物等 を用いた新たな手法で生産できる可能性がある。このため、本事業では、ゲノム情報等の大量 なデータを駆使した遺伝子組換え技術を開発することにより、高機能品を効率的に生産する技 術基盤の確立を目指す。

医工連携事業化推進事業 健康・医療分野関連予算 2014-2018(予定)

ものづくり技術を有する中小企業、医療機関及び製造販売業者等が連携し、医療現場のニー ズに応える医療機器の開発・実用化を支援する。その際、文部科学省や厚生労働省及び関係機関等の連携による「医療機器開発支援ネットワ ーク」を通じて、開発初期段階から事業化に至るまでソフト面で切れ目ない支援を実施し、異業種からの新規参入や早期事業化を促進する。

体液中マイクロRNA測定技術基盤開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2019/3/31

先制医療・個別化医療の実現には、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術が不可欠です。本プロジェクトでは、蓄積された膨大な臨床情報とバイオバンクの検体を活用して、血液中マイクロRNA発現データベースを構築、網羅的に解析します。これにより、乳がんや大腸がんなど13種類のがんや認知症の早期発見マーカーを見出し、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術として世界に先駆け実用化することを目指します。

再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2019/3/31

再生医療は、手術・投薬などの従来の手法では治療困難とされる疾患の根本治療に道を拓くものであり、生物学的、医学的な研究が進むにつれ、再生医療により多様な治療が可能になることが期待されています。 本プロジェクトでは、医療の場に供される再生医療製品を安全かつ安価に製造・加工するための、各プロセスが連携した製造システムの開発を行います。

医療情報の高度利用による医療システムの研究開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2017/3/31

本プロジェクトは、日本が強みを有する情報処理・利用技術を医療技術開発へ応用し、実用化、世界展開を見据えた一気通貫の研究開発を行い、日本発の革新的医療技術を開発、上市することで、国内外の健康寿命の延伸及び医療等の需要増加抑制並びに我が国医療機器産業の国際競争力強化を実現することを目指します。

国際基準化に向けた心毒性評価法確立のための細胞製造・計測技術の開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2015/3/31

本プロジェクトでは、京都大学iPS細胞研究所 山下 潤教授が開発したヒトiPS細胞由来心筋細胞技術をベースとし、医薬品の安全性薬理試験に利用できる、高い品質と均一性を持つヒトiPS細胞由来心筋細胞の安定供給を可能にする製造工程、供給システムを構築します。また、製造された細胞の特性に適合する心毒性評価法を確立するため、従来の課題を解決したコンパクトで高性能な平面微小電極アレイ(MEA)細胞外電位計測装置及びハイスループット性を備えたマルチウェル培養容器対応・高速・光計測装置のプロトタイプを開発します。

立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2019/3/31

医療機器の世界市場は約8%の成長率を維持しており、今後も拡大すると予測される中、我が国の医療機器産業は輸入超過(平成24年度は貿易収支で約0.7兆円のマイナス)が続いています。  本プロジェクトでは、バイオ3Dプリンタや細胞シート積層技術などの立体造形技術を用いて、iPS細胞などから骨や血管、心臓などの立体組織・臓器を製造する技術開発を行います。

バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業 素材・エネルギー関連予算 2014-2020

地域におけるバイオマスエネルギー利用の拡大に資する経済的に自立したシステムを確立するため、技術指針及び導入条件を策定するとともに、当該指針及び要件に基づき地域特性を活かしたモデル実証事業を行う。

未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発 バイオテクノロジー・医療技術 2014-2019/3/31

本プロジェクトは、日本が強みを有するロボット技術、IT等を医療機器開発へ応用し、実用化、世界展開を見据えた一気通貫の研究開発を行い、日本発の革新的医療機器・システムを開発、上市することで、国内外の健康寿命の延伸と我が国医療機器産業の国際競争力強化を実現することを目指すものです。

次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 健康・医療分野関連予算 2014-2018

個人差や疾患状態を詳細に識別し、効果的な治療を行うための糖鎖利用技術を新たに開発す るほか、薬効が高く、今後大きな市場が見込まれるバイオ医薬品の製造技術や天然化合物シーズ探索技術を確立する。また、体の負担が小さく簡便な早期診断技術を開発する。

再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業 健康・医療分野関連予算 2014-2018

本格的な再生医療の拡大に向けて、新たに、高品質な iPS 細胞等の幹細胞を、大量かつ自 動に培養する装置等の技術開発を進める。また、再生医療製品の上市を早めるため、先行企業 の評価技術の確立を支援するとともに後発企業への普及を図る。

セルロース系エタノール生産システム総合開発事業 素材・エネルギー関連予算 2014-2019

食糧と競合しないセルロース系エタノールの大量生産技術の確立のため、要素技術の最適 な組合せを検証するとともに、一貫生産プロセスでの事業化に向けたプラントレベルでの実証を行う。

未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業 健康・医療分野関連予算 2014-2021

文部科学省や厚生労働省との連携を通じて、日本が強みを持つロボット技術や診断技術等を 活用した、世界最先端の革新的な医療機器・システムの開発・事業を、重点分野(手術支援 ロボット、人工組織・臓器、低侵襲治療、画像診断、在宅医療機器)を中心に取組を強化して いく。また、医療機器等の開発指針となる開発ガイドラインの策定等を行うことにより、医療 ニーズを踏まえた医療の質と効率性の向上・健康寿命の延伸と、医療機器産業の活性化を実現する。

個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2013-2017

世界的に成長著しいバイオ医薬品分野は、我が国では海外生産を中心とした輸入超過産業となっています。我が国は次世代医薬品の宝庫として期待される世界最大の天然化合物ライブラリや、高度な製造技術を有していますが、制度、技術の両面で個別化医療への対応が遅れているため、海外に比べて新薬開発に多大なコスト、時間を要しています。我が国での次世代医薬品創出のためには、個別化医療に対応した制度を整備するとともに、本事業によって、ボトルネックとなっている技術的課題を解決します。

バイオ燃料製造の有用要素技術開発事業 素材・エネルギー関連予算 2013-2016

セルロース系バイオ燃料製造の生産性向上のため、原料植物の改良生産技術、有用糖化酵素・有用微生物によるエタノール発酵の生産技術等、2020年までに実用化が期待される要素技術を開発する。

非可食性植物由来原料による高効率化学品製造プロセス技術開発 その他バイオ関連施策 2013-2019

バイオマス原料の成分分離技術等を有する製紙企業等と、触媒変換技術等を有する化学企業が垂直連携し、非可食性バイオマス原料から機能面及びコスト面の両面で優位性を持つ化学品を一気通貫で製造する省エネプロセスを開発する。

IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト バイオテクノロジー・医療技術 2012-2014/3/31

多種多量のデータが流通する現在では、その中から如何に価値を見出し、有効活用するかがビジネス戦略上、重要になっています。こうした背景のもと、このプロジェクトでは、「都市交通」、「ヘルスケア」、「農商工連携」の3分野について、次世代の持続可能な社会システムを実現するビジネスモデルを構築するとともに、それらを支えるデータ処理基盤に関する先導研究を実施します。

革新的バイオマテリアル実現のための高機能化ゲノムデザイン技術開発 素材・エネルギー関連予算 2012-2016

高機能な素材(合成クモの糸等)や画期的な医薬品等の創出や生産効率の向上を図るため、 大規模ゲノム情報に基づいた物質を設計し、多数の遺伝子を組み込んだ長鎖DNAを合成し、 また、それを微生物に組込む技術を開発する。

革新的バイオマテリアル実現のための人工遺伝子合成技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2012-2017/3/31

本事業では、大規模なゲノム情報を基盤とした遺伝子設計技術と長鎖DNA合成技術の融合により、新たに設計された遺伝子クラスターを組み込んだ微生物を作製します。これにより、従来は合成が困難であった物質の精算、有用物質生産効率の大幅な向上、環境負荷の低減、及びこれら微生物による生産プロセスの開発効率を飛躍的に向上させる技術の開発を目指します。

環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/先進的医療機器システムの国際研究開発及び実証 バイオテクノロジー・医療技術 2011-2017/3/31

近年、アジアをはじめとする海外各国・地域において特有の疾患が見出され、医薬品の作用に関わる特有の遺伝的バックグラウンドなどが知られるようになりました。ところが、これら現地固有のニーズに対し、個別に十分な対策が取られているわけではありません。また、都市部と過疎地における医療設備環境の格差が大きな問題になるなど、各国・地域に特有の医療事情も存在しています。そこで、これら現地特有の医療に関する課題に対して、我が国の企業や機関が現地国研究機関と協力し、現地医療ニーズに即した医療機器インフラ・システムを開発・実証します。医療機器や関連システムとして現地において実用化・市場化することにより、現地医療水準の向上とともに、我が国の医療機器産業の活性化が期待されます。  

ライフサイエンスデータベースプロジェクト ゲノムインフォマティックス 2011-2013

これまでに経済産業省関連機関により実施された研究開発プロジェクトの成果等を整備することにより、ライフサイエンス分野における研究開発の促進に資するデータベースを構築することを目的とします。

土壌汚染対策のための技術開発(VOCの微生物等を利用した環境汚染物質浄化技術) 環境分野 2011-2015/3/31

微生物を利用して汚染した土壌の浄化を行うバイオレメディエーションは、低コストかつ環境負荷が低い処理技術として今後の利用拡大が期待されています。当省では微生物の安全性等確認すべき事項を定めた「微生物によるバイオレメディエーション利用指針」を策定していますが、今後バイオレメディエーションの普及を拡大していくためには、より具体的かつ定量的な評価手法等を規定していく必要があります。このため、本事業では、生態系に対する標準的な安全性評価手法等の開発・実証を行い、その成果を指針に反映させます。

密閉型植物工場を活用した遺伝子組換え植物ものづくり実証研究開発 環境分野 2011-2016/3/31

本事業では、密閉型遺伝子組換え植物工場において、ワクチン・機能性食品等の高付加価値な有用物質を高効率に生産するための基盤技術開発及び実証研究事業を行います。これにより、植物機能を活用した安全で生産効率の高い物質生産技術を迅速に実用化するとともに、物質生産プロセスにおける二酸化炭素排出削減に貢献します。

後天的ゲノム修飾のメカニズムを活用した創薬基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2010-2015/3/31

「後天的ゲノム修飾(エピゲノム)」とは、ゲノム(DNA)に対して、生体内で日常的に行われる化学反応のことであり、がんや生活習慣病などの後天的疾患の原因として重要な因子であることが近年の研究により判明しています。

がん超早期診断・治療機器の総合研究開発 バイオテクノロジー・医療技術 2010-2015/3/31

我が国においてがんは死因の第一位を占めていますが、より早い段階で診断をして精度の高い治療を行うことは、がん患者の死亡率を低減させることに有効であると考えられています。現在、がんの治療法は、開腹手術など外科的治療が中心となっていますが、QOLの向上や早期の社会復帰のためには、身体的な苦痛を伴わず、入院期間が短い治療技術の確立が必要不可欠です。 そこで本プロジェクトでは、血液中のがんマーカー検出法や組織画像を活用した高精度な診断システムの開発を行い、がん病巣の早期発見を実現するとともに、臓器機能を温存する高精度な放射線治療機器や体に対する負担が少ない内視鏡・腹腔内鏡等による外科的な治療法等の開発を目指します。

戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業 素材・エネルギー関連予算 2010-2016

バイオマスのガス化・液化(BTL)、及び微細藻類由来の油分等をバイオ燃料として利用 するための次世代技術の開発、並びに既存の都市ガスインフラに注入可能なバイオガス精製技 術等の実用化技術開発を行う。

幹細胞実用化に向けた評価基盤技術開発プロジェクト バイオテクノロジー・医療技術 2010-2014/3/31

様々な細胞に変化することのできる幹細胞は再生医療等の産業への応用が期待されていますが、このためには、幹細胞を大量供給し、その品質を評価する技術が必要です。本事業では、幹細胞の培養、品質評価し選別する装置を開発し、その技術の国際標準化を進めることにより、幹細胞の産業応用を促進するとともに周辺機器市場の競争力を強化します。

基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発 遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速 バイオテクノロジー・医療技術分野 2009-2012

本プロジェクトは独自開発の遺伝子発現解析技術による基礎研究成果を、がん臨床、さらには、抗がん剤開発現場へ橋渡しする。それにより、現在連携製薬企業が開発中の、および、臨床ですでに使用されている抗がん剤について、その効く・効かないを区別することのできる感受性遺伝子群を同定し、それらを治療方針決定用診断ツールとして活用した個別がん医療の実現を目指す。並びに、がん鑑別診断マーカーや創薬標的となる新たな遺伝子を同定し、それらに関する生物学的解析結果を含むデータをすみやかに連携製薬企業に開示することによって、各連携企業における新規がん治療薬開発の加速に資する。

創薬加速に向けたタンパク質構造解析基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2008-2011

本プロジェクトは、ポストゲノム研究の産業利用が期待される「ゲノム創薬」を加速するため、我が国の強みである世界最高レベルの膜タンパク質構造解析技術、タンパク質間相互作用解析技術、高度な計算科学技術等の研究ポテンシャルを最大限活用し、膜タンパク質およびその複合体の細胞表層における立体構造解析、相互作用解析、計算科学を用いた創薬候補化合物の効率的な探索と更に実用性の高いリード化合物への展開等の創薬基盤技術を開発し、我が国バイオ産業の競争力強化・新産業の創出を図り、国際的優位性を確保することを目的としています。

ゲノム創薬加速化支援バイオ基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2008-2014/3/31

「ゲノム創薬」とは、従来行われていた偶然の発見による創薬ではなく、ゲノム情報を基に効果の高い薬剤を効率よく設計する創薬のことです。本事業では、「ゲノム創薬」を加速するため、国内の優れた技術を結集し、ゲノム情報及びタンパク質の解析技術や、化合物の探索技術等の研究開発を実施しています。これにより、日本が強みとする技術を活かしたゲノム創薬の産業化の加速を目指しています。

統合データベースプロジェクト ゲノムインフォマティックス 2008-2010

これまでに経済産業省関連機関により実施された研究開発プロジェクトの成果等を整備することにより、ライフサイエンス分野における研究開発の促進に資するデータベースを構築することを目的とします。

幹細胞産業応用促進基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2008-2014/3/31

iPS細胞(人工多能性幹細胞)は体内のあらゆる細胞に変化することができる万能細胞であり、創薬プロセスや再生医療への産業応用が期待されています。本事業では、ヒト由来のiPS細胞を用いた医薬品の安全性を評価するシステム・装置を開発します。これにより、製薬産業における新薬開発を効率化するとともに、iPS細胞の産業化を図ります。

科研費 (208059) ゲノムインフォマティックス 2007-2008

 生物学的な知見を得るためGPCR遺伝子を全て保有し、それらの機能情報を網羅的に解析することが必要とされるが、現状の生化学実験ではコストと時間がかかり不可能である。バイオインフォマテイクス手法で、実験を支援できるような研究成果を国際的にも、国内でも流通させるため国内でデータベース化することを目的としている。

構造活性相関手法による有害性評価手法の開発 調査中 2007-2011

本プロジェクトは、化学物質のヒトに対する毒性をより的確、効率よく評価出来るような反復投与毒性を対象とした有害性評価支援システム統合プラットフォームの構築を目的とし、化学物質のリスク評価・管理の効率的な実施に貢献するものです。

微生物機能を活用した環境調和型製造基盤技術開発 環境分野 2007-2012/3/31

医薬品原料や化成品原料等の生産において、穏和な条件で反応が可能なバイオプロセス法が実現すれば、従来の化学プロセスに比べて、低い温度での反応が可能となること等から、省エネによる環境負荷低減が期待されます。このため、この事業ではバイオプロセスによるものづくりを実現するための研究開発を行っています。また、廃水の処理等において、特に大規模な下水処理においては微生物が活用されていますが、その活動に必要な空気を送り込むために国内総消費電力の1.9%が消費されています。本事業では、廃水処理において、従来は経験的に用いられてきた微生物群の構成等を制御することにより、高効率な廃水処理が可能な技術の開発を行っています。

科学技術振興機構(JST)バイオインフォマティクス推進事業(BIRD) ゲノムインフォマティックス 2007-2010

従来の酵素分類EC番号に替る酵素反応分類RLCPを提案している。本研究開発では、酵素触媒部位の構造と触媒機能の相関関係から、機能未知の立体構造に対する酵素触媒反応の予測を行うシステムを開発することを目的とする。

基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発 アルツハイマー病総合診断体系実用化プロジェクト 創薬・診断 2007-2012

画像診断を中心としたAD(アルツハイマー病)発症の客観指標の標準化を行うことにより、AD根本治療薬の早期創出と治験の加速化を達成するとともに、文科省「先端脳プロジェクト」で得られた成果を利用して、体液バイオマーカー(生化学マーカー)の検証、実用化を加速し、画像・生化学診断を融合したAD総合診断体系の実用化を目指す(バイオテクノロジー開発技術研究組合より引用)。

化合物等を活用した生物システム制御基盤技術開発 健康バイオ 2006-2010

本プロジェクトは、ポストゲノム研究の産業利用が期待される「ゲノム創薬」の加速を支援することを目的とし、我が国の強みとする完全長cDNAリソース及び、世界最高レベルのタンパク質の相互作用解析技術等を最大限に活用し、創薬ターゲット候補となりうるタンパク質相互作用の解析等により創薬ターゲット候補の絞り込みを行うとともに、疾患等の生物現象を制御する新規骨格化合物等の探索・評価を行うための技術開発を行っている。(出典:NEDO成果報告書H19年度分中間年報より)

植物機能を活用した高度モノ作り基盤技術開発/植物利用高付加価値物質製造基盤技術開発 バイオテクノロジー・医療技術 2006-2011/3/31

遺伝子組換えタンパク質を利用した医薬品の世界市場は年々拡大しており、現在これらは動物細胞や微生物を利用して生産されているものの、課題も多くあります。一方、植物から生産された医薬品等原料は、上述の課題を克服し、低コスト化による新規市場の開拓が期待されています。今後の高齢化社会に伴い将来的に医薬品需要量が増加することが予想される中、安価で高品質な医薬品等の安定供給、国民の健康の維持・増進のために、本技術開発は必要不可欠です。本事業では、有用物質を高効率・高生産させる組換え植物の開発と閉鎖型人工環境における植物栽培技術の開発を一体的に進めることにより、植物による有用物質生産に必要な基盤技術を開発することを目指します。

染色体解析技術開発 バイオテクノロジー・医療技術分野 2006-2010

近年ゲノム解析技術の進展により、数十万から数百万塩基対に及ぶゲノム染色体上の大規模な異常(増幅、欠失等)が存在し、癌や遺伝疾患などと密接に関係していることが解明され始め、診断分野への応用に対する期待が高まっている。本プロジェクトでは、こうした染色体異常を高感度、高精度かつ迅速、安価でゲノム全領域にわたり検出するゲノムアレイや解析基盤技術および全自動解析システムの開発を行います。さらに、臨床情報を有する臨床サンプルを解析することにより、ゲノムアレイを用いた染色体異常解析技術の有用性の検証を行い、臨床現場で活用できるバイオ診断機器およびその基盤を開発することを目的としている。

タンパク質機能解析関連データベースの統合化と成果普及事業 ゲノムインフォマティックス 2006-2006

NEDO事業「タンパク質機能解析・活用プロジェクト(平成12〜17年度)」と「遺伝子多様性モデル解析プロジェクト(平成12〜17年度)」の成果普及とバイオ情報基盤構築

高機能簡易型有害性評価手法の開発 化学物質管理技術 2006-2011

遺伝子導入、幹細胞分化誘導、遺伝子発現解析等の近代生命科学を培養細胞や動物を用いた短期試験に活用し、高機能で簡易な有害性評価手法を開発することを目的とし、化学物質のリスク評価管理の効率的な実施への貢献を目指します。

タンパク質の構造・機能予測法の開発とヒトゲノム配列への適用 ゲノムインフォマティックス 2005-2008

現在までにヒトをはじめ、チンパンジー、イヌ、ネズミなど、高等生物のゲノム配列が明らかとなったが、ゲノムにコードされているタンパク質の構造や機能を配列から直接知ることができないため、配列情報から高次機能の情報を、過不足無く迅速に取り出すことは難しい。本研究ではタンパク質の配列から構造、分子機能を予測するために、データベース解析や予測法の開発、また予測結果の実験検証などを行い、なるべく自動化された構造予測、機能予測システム(パイプライン)を作成する。それらをヒトゲノム由来の配列に適用し、結果をデータベースに格納する。

遺伝型−表現型データベースのデータ記述形式標準化事業 バイオテクノロジー・医療技術開発 2005-2008

経済産業省の基準認証研究開発事業のもとでJBIC により得られた優れた成果であり、ソフトウェアの標準化団体であるOMG にて遺伝型データ記述形式の標準化規格として採択されたPML、及び、同じくJBIC により策定されOMG 標準規格として採択された遺伝型−表現型のデータ記述形式の標準化規格の要求定義を基に、遺伝型−表現型関連データベースのデータ記述形式の標準規格を開発し、併せてNEDO「遺伝子多様性モデル解析事業」で構築されたゲノムワイドな疾患関連多型データのデータベース、及び臨床情報−遺伝子情報データベースシステムに適用することで、データ記述形式の標準規格の実効性と有用性を検証する。併せて、その国際標準規格化を推進することを目的としている。

化学物質の有害性試験方法開発の動向に関する調査 化学物質管理技術 2005-2006

平成18年度にNEDOの新規プロジェクト「高機能簡易型有害性評価手法開発」が予定されることとなった。そこで本調査では、(1)NEDOとして必要な技術開発投資の方向性と領域の明確化(毒性の種類とそのメカニズム等)と、(2)本プロジェクトの妥当性の検証を行った。

機能性RNAプロジェクト ゲノムインフォマティックス 2005-2009

バイオインフォマティクスの活用による機能性RNAを推定する技術の開発、機能性RNA解析のための支援技術・ツールの開発、および機能性RNAの機能を解析することにより、本研究分野における我が国の優位性の確立を目指します。(出典:NEDOプロジェクト 機能性RNAプロジェクト 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)

ゲノム情報統合プロジェクト ゲノムインフォマティックス 2005-2007

# ヒト遺伝子の完全なカタログを作成 # H-InvDBを基礎としたアノテーション技術開発 # 疾患、遺伝子発現、タンパク質間相互作用など情報統合

化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発 化学物質のリスク評価 2004-2006

本プロジェクトでは、化学物質排出把握管理促進法 (化管法) 対象物質のうち、特に人への健康リスクが高いと考えられる高生産・輸入量化学物質を中心に、当該物質の有害性情報、暴露情報等リスク評価のための基礎データを収集・整備するとともに、これらを利用したリスク評価手法を開発し、実施することを目的としている。

化学物質総合リスク評価管理システムの開発 化学物質のリスク評価管理 2004-2005

本プロジェクトは、他のプロジェクト(「化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発」「既存化学物質安全性点検事業の加速化」「高精度・簡易有害性(ハザード)評価システムの開発」)で得られた化学物質のリスク情報、暴露情報などを体系的・一体的に整理した知識データベース(化学物質総合情報ライブラリー)の構築を図り、専門家から一般市民等、各利用者層のニーズに応じた情報提供を可能とする環境を整備するシステム開発を目指しています。

二本鎖RNA発現ベクターを用いた変異マウス作製法の開発 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) 2003-2006

二本鎖RNAを発現する新規ベクターの作成・効率的な組織特異的変異マウスの作成

タンパク質機能解析・活用プロジェクト 健康バイオ 2003-2006

遺伝子の機能は、DNAが転写・翻訳されてタンパク質となって初めて発揮されることから、タンパク質情報を有するヒトの完全長cDNA(塩基配列情報、cDNAクローン等)等を活用し、効率的なタンパク質の機能解析を行う必要がある。cDNAからタンパク質を発現させるための基盤整備や生体内で発現している遺伝子の発現頻度解析、生体内で発現しているタンパク質間の相互作用解析等について、バイオインフォマティクス技術等を駆使し、ハイスループット化を目標に大量・高速にタンパク質機能の解析を行うものである。

戦略的ヒトcDNAゲノム応用技術開発 ゲノムインフォマティックス 2003-2005

本事業は、我が国が優位性を保持するヒト完全長cDNA 等を利用して、多数のタンパク質の多方面からの機能解析を実施し、系統的で網羅的な機能情報データ等を蓄積することにより知的基盤を整備し、我が国のバイオ産業活動の振興に資することを目的とし実施した。(平成15年度〜17年度成果報告書より)

siRNA発現ライブラリーを用いた迅速な標的探索と医薬品開発 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) 2003-2007

siRNA発現ライブラリーの作製・スクリーニングシステム構築

生体高分子立体構造情報解析 健康バイオ 2002-2008

本研究開発では、膜タンパク質及び関連タンパク質の複合体について、膜タンパク質の構造解析に有効な電子顕微鏡解析、及びそのための工夫をこらしたX線結晶解析法等を用いて原子レベルでの立体構造を明らかにし、その機能の分子機構解明に踏み込むとともに、核磁気共鳴法等によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発する。さらに、これらの解析効率を向上させ、技術開発を加速するため高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を行う。これらの技術開発によってタンパク質等の生体高分子の構造情報を利用するための技術を確立するとともに、ゲノムサイエンスの発展により重要分野となるバイオインフォマティクスに係る共通基盤技術の形成を行い、これらの技術に係る実証として膜タンパク質やその複合体等の構造解析を目的とする。これにより、「健康・安心プログラム」の目標であるテーラーメイド医療の実現に即した画期的な新薬開発に資するとともに、その他高感度バイオセンサー、高品質な食品等の開発が可能となり、新たなバイオテクノロジー産業はもとより、農業や環境などの広範な分野での新規産業の創出に活用する。 (出典:NEDOプロジェクト 生体高分子立体構造情報解析 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)

糖鎖エンジニアリングプロジェクト 健康バイオ 2002-2006

質量分析計におけるNa付加糖鎖の断片化反応メカニズムの解析ツール開発

植物利用エネルギー使用合理化工業原料生産技術開発 グリーンバイオ 2002-2009

植物の物質生産プロセスをシステムとして解析してデータベースを構築し、工業原料などの有用物質を生産させる様々な実用植物の物質生産プロセスを人為的に改変するための技術基盤を構築することを目的としています。 これまでに、モデル植物としてシロイヌナズナとミヤコグサを選定し、DNAマイクロアレイによる遺伝子発現の網羅的解析や遺伝子導入による機能解析を行い、代謝経路の解明とデータベース化を進めています。また、代謝系の一連の遺伝子群を制御する調節因子の探索や、タバコを材料に葉緑体形質転換技術により基幹代謝系改変植物の作出も進めています。 モデル植物での成果を活用して、実用植物(ユーカリ、ゴム、カンゾウ、アマ等)における目的物質の生産経路の解析と遺伝子組換え系の構築などを行って、植物の物質生産機能の工業的利用への応用のための技術を開発します。(NEDOプロジェクト紹介より)

タンパク質−汎用低分子医薬品相互作用の重点的解析による創薬研究のための基盤技術開発 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) 2002-2004

タンパク質−低分子化合物相互作用について解析技術の確立・創薬研究の見地から重点的に選択されたヒト全長cDNA由来のタンパク質約6,000と汎用低分子医薬品約800 種の相互作業情報取得・DB構築・ドッキング予測に関する基盤技術開発

糖鎖の極微量構造解析技術開発研究 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) 2002-2007

NMRを利用して構造の明確な合成ライブラリーからの物理化学的データの抽出に基づき、最終的には質量分析(MS/MS)のみにより糖鎖の立体配置も含めて配列化を可能とするシステムの開発を目的とする。(出典:H18年度成果報告書)

ゲノム情報に基づいた未知微生物遺伝資源ライブラリーの構築 グリーンバイオ 2002-2008

未発見微生物や難培養微生物、それらの「遺伝資源」を環境中から取得する技術を開発し、「遺伝資源」を実際に取得して、有用な物質の生産に貢献します。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/bio/project0609/43-44.pdf )

自己集合性タンパク質に基づくバイオマテリアル創成基盤整備事業 基盤技術研究促進事業(民間基盤技術研究支援制度) 2002-2007

バイオ系接着剤の創成(フジツボの新規水中接着タンパク質などの精製・構造解析)

細胞内ネットワークのダイナミズム解析技術開発 健康バイオ 2002-2007

本研究開発では、生体組織の構築・機能発現の基になる細胞内生体分子のネットワークの時間的・空間的な動的変化を効率的に計測し機能解析を可能にする技術の確立を目指すとともに、細胞内ネットワークに関する有意義なデータを取得することを目的とする。(出典:NEDO基本計画)

生物機能を活用した生産プロセスの基盤技術開発 グリーンバイオ 2001-2005

化石資源に大きく依存した化学工業等の生産システムから、環境負荷の少ない省エネルギー・環境調和型循環産業システムへの変革の促進および、我が国バイオ産業の国際的競争力の維持、増進のため、化学プロセスを代表とする従来の物質生産プロセスに代替しうる、バイオプロセスの基盤的技術の開発を目的とする。(JBAサイトより)

環境中微生物の高精度・高感度モニタリング技術の開発 グリーンバイオ 2001-2006

本プロジェクトは、組換え微生物利用の安全性を科学的に評価する手法を確立し、組換え微生物の産業利用に対する社会的理解を得、バイオテクノロジーにおける組換え微生物の円滑な利用を促し、バイオテクノロジー産業全体の一層の活性化を目指すものである。(出典:NEDO事後評価書より http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/18h/13/4-2-4.pdf )

遺伝子多様性モデル解析技術開発 健康バイオ 2001-2005

ヒトのモデル疾患(自己免疫疾患、糖尿病、摂食障害、がん)に係わる遺伝子多型情報等を取得し、病気の原因となる疾患関連遺伝子や薬剤感受性遺伝子(遺伝子型)と疾患やアレルギーの有無等として現れる表現の違い(表現型)とを関連付ける手法を確立し、それに伴う解析技術の開発およびデータベースを構築すること。(参照: http://www.nedo.go.jp/activities/portal/p00015.html)

高精度・簡易有害性(ハザード)評価システム開発 化学物質管理技術 2001-2006

近年、急速に発展してきた遺伝子解析手法 (DNAのマイクロアレイ解析等)により発がん性既知物質(約90物質)の短期間(約1ヶ月程度)での暴露による遺伝子群の変異を精度良く解析できる技術を開発するとともに、遺伝子発現プロファイルデータを整備し、従来の動物試験による長期毒性試験に比べコストを約1/100、期間を1/10程度にする新規な毒性評価技術を開発しています。

特許微生物寄託機関関係経費 その他バイオ関連施策 2001以前-

微生物の寄託に関するブダペスト条約上の国際寄託当局である(独)製品評価技術基盤機構・特許生物寄託センターが、特許出願に係る微生物について、①微生物の受託、②保管、③分譲、④生存試験、⑤証明書の発行を行う。また、微生物の安定した長期保存、形質・機能維持等に係る技術の研究開発を行う。

糖鎖合成関連遺伝子ライブラリーの構築 健康バイオ 2000-2004

本プロジェクトでは、生体物質に多く存在する有用糖タンパク質等の合成に必要な糖鎖合成関連遺伝子を網羅的にクローニングし、その機能解析と利用技術開発に資するデータベースを構築した。(出典:NEDO報告書より)

エネルギー使用合理化生物触媒等技術開発 (微生物を用いたパルプ製造工程の省エネルギー化技術の研究開発) ライフサイエンス 2000-2005

本研究開発は、再生可能なバイオマスを活用した原料生産技術や、処理能力が高く競争力を有する生物触媒等を用いた生物化学プロセスを活用することで、プロセスの簡素化、効率化、製品の高機能化の環境調和型でエネルギー削減効果の高い新しい生産プロセス技術等を開発することを目的とするものです。(出典:NEDOプロジェクト エネルギー使用合理化生物触媒等技術開発 事業・プロジェクト概要 2013年2月21日時点)

バイオインフォマティクス関連データベース整備 バイオインフォマティクス 2000-2004

ゲノム情報とバイオインフォマティクス知的基盤の整備を通じた産業界への貢献を行う。

機能性糖鎖複合材料創製技術開発 ライフサイエンス 2000-2006

水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と新触媒等による新合成技術の開発に基づき、再利用可能な至適金属酸化物・固体超強酸による無溶媒、無保護基による糖質及び多糖の合成法を確立する。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発及び糖鎖の分子集合状態を高度に制御する技術を確立して、バイオセンサーやバイオチップ等の新規なナノバイオテクノロジー素材等の実用化を目標とする。(出典:NEDOより http://www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/hyouka/16h/5/4-2-1.pdf )

生体高分子構造情報利用技術開発 調査中 2000-2001

本研究開発の目的は、遺伝子機能の中で重要な役割を担う蛋白質の機能を解明するため、膜蛋白質等及びその複合体について、X線及び電子線を用いた新規な手法によって原子レベルの立体構造や機能の分子機構を明らかにし、核磁気共鳴法(NMR)によって分子間相互作用を効率的かつ高精度に解析する技術を開発するとともに、構造情報解析技術の確立のため、高精度モデリング技術やシミュレーション技術の開発を併せて行うことである。(報告書から)

グリコクラスター制御生体分子合成技術 健康バイオ 2000-2004

合成技術として、水溶性高分子担体と固定化糖転移酵素を用いた糖鎖自動合成装置の開発と保護基、有機溶媒を用いない新しい重合法の開発。複合材料創製技術として、機能性糖鎖構造予測技術の開発と糖鎖のトポロジーを制御したウィルス感染阻害剤の開発等の実用化を目標とする。

タンパク質機能解析プロジェクト 健康バイオ 2000-2003

ヒトの生命活動を担うタンパク質の機能の解明と活用を目指して、ヒト完全長cDNA、ヒトゲノムDNA塩基配列情報等を活用して、タンパク質の機能解析のための技術開発と、その機能解析を進め、生物情報基盤の整備と解析装置の開発を行います。

既存化学物質安全性点検事業の加速化 化学物質管理 2000-2006

現在、国内で用いられている約28,000種類の既存化学物質に関する安全性点検を終えるには膨大な年月と資金が必要となるため、これまで実施されてきた「既存化学物質安全性点検事業」を抜本的に見直す必要があります。これまで、約30年間で分解性、蓄積性に関する取得データは約1,200物質に留まっており、安全性に関する評価データは十分に整備されていない状況にあります。 本プロジェクトでは、早急に対応すべき化学物質(生産・輸入量100トン/年、約4,000物質)の安全性点検を加速化するため、既存のデータ及び新規に取得するデータ(約300物質)を用いて、化学物質特性予測用データベースを整備するとともに、定量的構造活性相関(QSAR)を用いた化学物質特性予測システムを開発しています。(出典:NEDOプロジェクト 既存化学物質安全性点検事業の加速化 事業・プロジェクト概要 2013年01月25日時点)

蛋白質発現・相互作用解析技術開発 調査中 2000-2003

ヒトゲノム解読とともに、これら遺伝子がコードする蛋白質を標的にした、新規医薬品、食品、検査機器、などの開発が世界で一斉にスタートしています。核酸については多数、同時解析が進み、蛋白についても質量分析からの配列予測については多数解析が始まっています。蛋白質の発現と相互作用については、従来の生化学的方法での単独解析が中心であり、特に創薬標的としても注目されています、膜および核内蛋白の複合体の相互作用の解析が急務となっています。機能をもった膜蛋白複合体などの解析技術を細胞外で多数、同時に行うシステムの開発は、技術的困難も多く、民間企業単独では取り組みにくく、我が国産業の国際競争力の観点からも国としての関与が望まれています。そこで得られた知見、情報は幅広い応用が見込まれる貴重な知的財産です。

微粒子利用型生体結合物質等創製技術 健康バイオ 2000-2003

本プロジェクトは、各種の化学物質を固定化した分離精製用ラテックス微粒子を作成し、これを利用することにより、化学物質に選択的に結合する微量の生体レセプターの迅速かつ高効率な分離精製、同定を可能とする技術開発を行うもので、化学物質とレセプターの結合情報を新規物質の創製に反映させ、人体・環境に低負荷な医薬品等の化学物質や高性能なバイオセンサーを創製するための基盤技術の確立を目指す。

ゲノムインフォマティクス技術開発 健康バイオ 2000-2003

現在、ヒトをはじめ、各種生物のゲノムDNA 塩基配列解析プロジェクトによって、膨大なゲノム塩基配列情報が蓄積しつつある。遺伝子情報を起点とするバイオテクノロジーは、21 世紀の医療福祉、化学工業、農林水産業、情報産業等の生命科学産業の競争力に重大なインパクトを与えるものであり、省資源・省エネルギーおよび環境保全を考慮した新しい産業創出の可能性を有している。平成8 年12 月に閣議決定された「経済構造の変革と創造のためのプログラム」においては、新規成長15 分野の1 つであるバイオテクノロジー関連分野中で、直ちに実現に着手すべき施策として、ヒトゲノム、イネゲノム等のゲノム解析研究の推進、研究支援機器、計測手法等に関する研究開発の推進が挙げられている(出典:NEDO事後評価書 http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/32.pdf )

完全長cDNA構造解析 ゲノムインフォマティックス 2000-2002

本プロジェクトでは提供されたcDNAライブラリーのcDNA末端の部分配列決定から始め、その中から新規クローンを選別しその全塩基配列の決定を進めた。(報告書から)

標準SNPs解析 調査中 2000-2002

「標準SNPs解析事業」の目的は文部科学省の外郭団体であるJSTによって報告される15万SNPsについてのジェノタイプ(1億タイピング)を行い、日本人一般集団におけるアレル頻度のデータベースを構築した。(出典:成果報告書平成12年度より)

細胞組織工学(ティッシュエンジニアリング)の研究開発 医療・健康 2000-2001

幹細胞の増殖・分化誘導・分離・組織化・解析技術の開発

医用化合物スクリーニング支援システム 調査中 2000-2004

本研究開発では、リード探索の目的で行なわれる数十万もの化合物を対象にしたスクリーニングから得られる数百の活性化合物の構造を、コンピュータを用いて合理的に解析するプログラムシステムを開発することをめざします。

早期診断・ 短期回復のための高度診断・治療システムの開発 共焦点レーザ顕微鏡による 全染色体画像解析診断装置 健康バイオ 1998-2003

全染色体を一度に限られた時間で直接的に解析し、染色体の異常(増幅/欠損)の有無、並びに場所を同定する「共焦点レーザ顕微鏡による全染色体画像解析装置」を開発し、疾患の予知・診断・予後予測等のための画像解析ソフトの開発を行う。(出典:NEDO分科会資料より http://www.nedo.go.jp/iinkai/hyouka/houkoku/15h/55.pdf )

課題解決型福祉用具実用化開発支援事業 バイオテクノロジー・医療技術 1993-

急速な高齢化の進展等を背景に、障害者や高齢者にやさしい社会の実現のため、福祉用具開発への期待が高まっています。しかしながら、福祉用具は一般的に市場リスク・開発リスクが大きいため、新たな技術が開発されても、企業が単独でその技術の実用化を図ることは非常に困難です。そこで、企業による福祉用具の実用化開発を促進するための支援が必要となります。

定位的がん治療装置 バイオテクノロジー・医療技術分野 1992-1995

1992年には精度の高い放射線治療機器の開発をめざしNEDOの支援の下、日立メディコ、放射線治療部とともにさらに全身の移動臓器に対しても可能なマイクロトロンを用いた定位的がん治療装置を完成させた(国立国際医療センター、脳神経外科HPより)

細菌・藻類等利用二酸化炭素固定化・有効利用技術研究開発 グリーンバイオ 1990-1999

21世紀に向けて人類が総力を上げて取り組むべき極めて重要かつ緊急の課題である地球環境問題の解決を図るため、細菌・微細藻類等の微生物を利用して、二酸化炭素を自然界における光合成以上の効率で固定するとともに、再資源化する技術を確立することを目的とする。(出典:NEDO最終評価報告書(H12年5月))

生体機能国際協力基礎研究事業 その他バイオ関連施策 1989-

「生体が持つ複雑なメカニズムの解明」をテーマとした基礎研究分野における国際貢献を目的とする国際機関(国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム推進機構)に拠出することで、健康寿命の延伸に繋がる研究の推進に貢献する。