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RNA

PMID-Extractor

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要約ユーザの手元にある論文ファイル群(PDFまたはテキスト形式)から、それらのPubMed ID (PMID)をリストとして取得するためのソフトです。文献チェックツールPubMedScanを使う際に、自分の興味ある論文リストをPMIDによって入力しますが、そのリストの作成に利用できます。ファイルの1ページ目にあるDigital Object Identifiers (DOIs, http://ja.wikipedia.org/wiki/デジタルオブジェクト識別子)、 またはタイトル等のテキスト情報をもとに、NCBIに問い合わせて、PMIDを取得します。
主な対象データ文献
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PSTAG

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要約PSTAGはRNAの偽結び目構造をアラインメント及び予測することができます。PSTAGアルゴリズムをベースとしたプログラムは、RNAの偽結び目構造や、さらにはncRNAの比較解析に、初めてグラマベースの実質的に実行可能なソフトウェアである。(オリジナルサイトから翻訳)
主な対象データRNA
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Raccess

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要約RNA転写産物の構造的アクセシビリティーをゲノムスケールで計算するツールです。(オリジナルサイトから翻訳)
主な対象データRNA
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RactIP

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要約整数計画を使ったRNA-RNA相互作用の高速かつ精度のよい予測を行うツールです。バージョン0.0.1と0.0.2のソースコード、Windows用、Linux用が準備されています。
主な対象データRNA RNA-RNA インタラクション
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Rchange

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要約Rchangeは塩基置換おけるRNA二次構造のエネルギー変化を計算するツールです(出典:オリジナルサイトより翻訳)。
主な対象データRNA
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Recount

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要約次世代シーケンサーの誤読による配列度数誤差を修正するプログラムです。(オリジナルサイトから翻訳)
主な対象データDNA-配列  次世代シーケンサーデータ
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Rentropy

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要約Rentropyは、RNAの二次構造のボルツマン分布からエントロピーや、平均エネルギー、エネルギー変化を計算するツールです(出典:オリジナルサイトより翻訳) 。
主な対象データRNA
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Rfold

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要約構造RNAの配列解析に、二次構造エネルギー的な塩基対の組みやすさを示す塩基対確率行列がこれまでよく使われてきました。近年、高等真核生物においてタンパク質をコードしないRNAが大量に転写されていることがわかり、これらのRNAの配列解析研究をするために、非常に長いゲノム上の領域に対して、(塩基対間距離がW以下に制限された)局所的な塩基対確率を求める方法の必要性が増しています。従来このような確率を計算するプログラムには、非現実的に単純化されたモデルを用いるものや、近似的な計算手法を用いるものしかありませんでした。Rfoldは、二次構造のエネルギーモデルに基づき局所塩基対確率を近似なしに計算することができる初めてのソフトウェアです。配列長をNとしたとき、RfoldはO(NW2)の時間計算量と、O(N+W2)領域計算量で局所塩基対確率の計算を行います。さらにRfoldには、近年その有効性が確かめられてきている、期待精度最大化(Maximal Expected Accuracy)法に基づき、二次構造を予測するアルゴリズムが実装されています。
主な対象データRNA
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RNAmine

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要約RNAmineはRNA配列群から頻出するステムのパターンをグラフマイニングと呼ばれる情報技術を用いて抽出するためのソフトウェアです。
主な対象データRNA RNA配列群
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SAMURAI

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要約広域遺伝子発現データから遺伝子モジュールを超高速かつ網羅的に検索するツールです。移転のため休止。 (2012/11/05 確認)
主な対象データ遺伝子発現
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