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全プロジェクトリスト

未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2014-2019/3/31
目的
本プロジェクトは、日本が強みを有するロボット技術、IT等を医療機器開発へ応用し、実用化、世界展開を見据えた一気通貫の研究開発を行い、日本発の革新的医療機器・システムを開発、上市することで、国内外の健康寿命の延伸と我が国医療機器産業の国際競争力強化を実現することを目指すものです。
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医療情報の高度利用による医療システムの研究開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2014-2017/3/31
目的
本プロジェクトは、日本が強みを有する情報処理・利用技術を医療技術開発へ応用し、実用化、世界展開を見据えた一気通貫の研究開発を行い、日本発の革新的医療技術を開発、上市することで、国内外の健康寿命の延伸及び医療等の需要増加抑制並びに我が国医療機器産業の国際競争力強化を実現することを目指します。
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国際基準化に向けた心毒性評価法確立のための細胞製造・計測技術の開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2014-2015/3/31
目的
本プロジェクトでは、京都大学iPS細胞研究所 山下 潤教授が開発したヒトiPS細胞由来心筋細胞技術をベースとし、医薬品の安全性薬理試験に利用できる、高い品質と均一性を持つヒトiPS細胞由来心筋細胞の安定供給を可能にする製造工程、供給システムを構築します。また、製造された細胞の特性に適合する心毒性評価法を確立するため、従来の課題を解決したコンパクトで高性能な平面微小電極アレイ(MEA)細胞外電位計測装置及びハイスループット性を備えたマルチウェル培養容器対応・高速・光計測装置のプロトタイプを開発します。
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体液中マイクロRNA測定技術基盤開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2014-2019/3/31
目的
先制医療・個別化医療の実現には、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術が不可欠です。本プロジェクトでは、蓄積された膨大な臨床情報とバイオバンクの検体を活用して、血液中マイクロRNA発現データベースを構築、網羅的に解析します。これにより、乳がんや大腸がんなど13種類のがんや認知症の早期発見マーカーを見出し、低侵襲で高感度なマルチマーカーによる診断システム技術として世界に先駆け実用化することを目指します。
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医工連携事業化推進事業

分野
健康・医療分野関連予算
年度
2014-2018(予定)
目的
ものづくり技術を有する中小企業、医療機関及び製造販売業者等が連携し、医療現場のニー ズに応える医療機器の開発・実用化を支援する。その際、文部科学省や厚生労働省及び関係機関等の連携による「医療機器開発支援ネットワ ーク」を通じて、開発初期段階から事業化に至るまでソフト面で切れ目ない支援を実施し、異業種からの新規参入や早期事業化を促進する。
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再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業

分野
健康・医療分野関連予算
年度
2014-2018
目的
本格的な再生医療の拡大に向けて、新たに、高品質な iPS 細胞等の幹細胞を、大量かつ自 動に培養する装置等の技術開発を進める。また、再生医療製品の上市を早めるため、先行企業 の評価技術の確立を支援するとともに後発企業への普及を図る。
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立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2014-2019/3/31
目的
医療機器の世界市場は約8%の成長率を維持しており、今後も拡大すると予測される中、我が国の医療機器産業は輸入超過(平成24年度は貿易収支で約0.7兆円のマイナス)が続いています。  本プロジェクトでは、バイオ3Dプリンタや細胞シート積層技術などの立体造形技術を用いて、iPS細胞などから骨や血管、心臓などの立体組織・臓器を製造する技術開発を行います。
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バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業

分野
素材・エネルギー関連予算
年度
2014-2020
目的
地域におけるバイオマスエネルギー利用の拡大に資する経済的に自立したシステムを確立するため、技術指針及び導入条件を策定するとともに、当該指針及び要件に基づき地域特性を活かしたモデル実証事業を行う。
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セルロース系エタノール生産システム総合開発事業

分野
素材・エネルギー関連予算
年度
2014-2019
目的
食糧と競合しないセルロース系エタノールの大量生産技術の確立のため、要素技術の最適 な組合せを検証するとともに、一貫生産プロセスでの事業化に向けたプラントレベルでの実証を行う。
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未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業

分野
健康・医療分野関連予算
年度
2014-2021
目的
文部科学省や厚生労働省との連携を通じて、日本が強みを持つロボット技術や診断技術等を 活用した、世界最先端の革新的な医療機器・システムの開発・事業を、重点分野(手術支援 ロボット、人工組織・臓器、低侵襲治療、画像診断、在宅医療機器)を中心に取組を強化して いく。また、医療機器等の開発指針となる開発ガイドラインの策定等を行うことにより、医療 ニーズを踏まえた医療の質と効率性の向上・健康寿命の延伸と、医療機器産業の活性化を実現する。
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