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全プロジェクトリスト

バイオ燃料製造の有用要素技術開発事業

分野
素材・エネルギー関連予算
年度
2013-2016
目的
セルロース系バイオ燃料製造の生産性向上のため、原料植物の改良生産技術、有用糖化酵素・有用微生物によるエタノール発酵の生産技術等、2020年までに実用化が期待される要素技術を開発する。
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個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2013-2017
目的
世界的に成長著しいバイオ医薬品分野は、我が国では海外生産を中心とした輸入超過産業となっています。我が国は次世代医薬品の宝庫として期待される世界最大の天然化合物ライブラリや、高度な製造技術を有していますが、制度、技術の両面で個別化医療への対応が遅れているため、海外に比べて新薬開発に多大なコスト、時間を要しています。我が国での次世代医薬品創出のためには、個別化医療に対応した制度を整備するとともに、本事業によって、ボトルネックとなっている技術的課題を解決します。
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非可食性植物由来原料による高効率化学品製造プロセス技術開発

分野
その他バイオ関連施策
年度
2013-2019
目的
バイオマス原料の成分分離技術等を有する製紙企業等と、触媒変換技術等を有する化学企業が垂直連携し、非可食性バイオマス原料から機能面及びコスト面の両面で優位性を持つ化学品を一気通貫で製造する省エネプロセスを開発する。
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福島医薬品関連産業支援拠点化事業に係る研究開発業務

分野
バイオテクノロジー・医療技術分野
年度
2012-
目的
本事業は福島復興事業の一環として、経済産業省の補正予算を原資とする福島県の復興基金を基に、県からの補助金による福島県立医科大学の事業として平成24年度から実施されているプロジェクトであり、平成19〜23年度経済産業省/独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「基礎研究から臨床研究への橋渡し促進技術開発/遺伝子発現解析技術を活用した個別がん医療の実現と抗がん剤開発の加速」プロジェクトの実質的後継プロジェクトである。
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革新的バイオマテリアル実現のための高機能化ゲノムデザイン技術開発

分野
素材・エネルギー関連予算
年度
2012-2016
目的
高機能な素材(合成クモの糸等)や画期的な医薬品等の創出や生産効率の向上を図るため、 大規模ゲノム情報に基づいた物質を設計し、多数の遺伝子を組み込んだ長鎖DNAを合成し、 また、それを微生物に組込む技術を開発する。
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革新的バイオマテリアル実現のための人工遺伝子合成技術開発

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2012-2017/3/31
目的
本事業では、大規模なゲノム情報を基盤とした遺伝子設計技術と長鎖DNA合成技術の融合により、新たに設計された遺伝子クラスターを組み込んだ微生物を作製します。これにより、従来は合成が困難であった物質の精算、有用物質生産効率の大幅な向上、環境負荷の低減、及びこれら微生物による生産プロセスの開発効率を飛躍的に向上させる技術の開発を目指します。
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IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2012-2014/3/31
目的
多種多量のデータが流通する現在では、その中から如何に価値を見出し、有効活用するかがビジネス戦略上、重要になっています。こうした背景のもと、このプロジェクトでは、「都市交通」、「ヘルスケア」、「農商工連携」の3分野について、次世代の持続可能な社会システムを実現するビジネスモデルを構築するとともに、それらを支えるデータ処理基盤に関する先導研究を実施します。
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ライフサイエンスデータベースプロジェクト

分野
ゲノムインフォマティックス
年度
2011-2013
目的
これまでに経済産業省関連機関により実施された研究開発プロジェクトの成果等を整備することにより、ライフサイエンス分野における研究開発の促進に資するデータベースを構築することを目的とします。
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環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/先進的医療機器システムの国際研究開発及び実証

分野
バイオテクノロジー・医療技術
年度
2011-2017/3/31
目的
近年、アジアをはじめとする海外各国・地域において特有の疾患が見出され、医薬品の作用に関わる特有の遺伝的バックグラウンドなどが知られるようになりました。ところが、これら現地固有のニーズに対し、個別に十分な対策が取られているわけではありません。また、都市部と過疎地における医療設備環境の格差が大きな問題になるなど、各国・地域に特有の医療事情も存在しています。そこで、これら現地特有の医療に関する課題に対して、我が国の企業や機関が現地国研究機関と協力し、現地医療ニーズに即した医療機器インフラ・システムを開発・実証します。医療機器や関連システムとして現地において実用化・市場化することにより、現地医療水準の向上とともに、我が国の医療機器産業の活性化が期待されます。  
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密閉型植物工場を活用した遺伝子組換え植物ものづくり実証研究開発

分野
環境分野
年度
2011-2016/3/31
目的
本事業では、密閉型遺伝子組換え植物工場において、ワクチン・機能性食品等の高付加価値な有用物質を高効率に生産するための基盤技術開発及び実証研究事業を行います。これにより、植物機能を活用した安全で生産効率の高い物質生産技術を迅速に実用化するとともに、物質生産プロセスにおける二酸化炭素排出削減に貢献します。
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